2016年2月26日金曜日

「ナオミとカナコ」第7話の感想:どうして警察が…だまされた女

吉田羊(義姉の陽子)がウザい!


大学時代からの親友のナオミ(広末涼子)とカナコ(内田有紀)は、

共謀してカナコのDV夫・達郎(佐藤隆太)を殺害する。

達郎の行方を追う陽子の追求が怖く、今回もハラハラドキドキ。

寿命が縮まる (^_^;)




達郎の暴力があまりにも酷かったので、

犯罪者側を応援してしまう視聴者としては、

陽子が本当にウザい。




これだけ洞察力があるなら、

達郎がDV男だと何故気付かなかったのか?

身内びいきもいい加減にして!と言いたい。

達郎の母も勘弁してー、という感じ。

カナコの結婚生活は本当に不幸だったと思う。




今回はアンジャッシュの勘違いコントよろしく

李社長(高畑淳子)と陽子の会話が誤解で進んでいくところが

面白かった。

李社長も絶対にナオミ達の犯行に気付いていると思うんだけど…




まさか達郎と瓜二つの林(りん)さんが

カナコを忘れられなくて、日本に戻って来てしまうとは!

犯行が露見するリスクがまたしても増えてしまった (>_<)




そういえばナオミの職場に「雛人形500体目標」と貼ってあったけど、

デパートの外商ってやはり大変なのかな?



ドラマって、セットに目を向けると中々面白いですよね。

録画してないと気付かないこと沢山あるから、

ツィッターを読んで、見直すことあります。



このドラマのツィートはかなり面白いので、検索してみて下さい♪

「レッツ、パーリィするな、ラインは使うな。」とか超ウケました (^○^)


ナオミとカナコ 木曜22時 フジテレビ








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