2016年3月20日日曜日

「家族ノカタチ」最終回の感想:オヤジに聞かすプロポーズ

思わず微笑んでしまう、そんな温かいドラマでした (*^_^*)


お一人さまライフを満喫していた大介(香取慎吾)と葉菜子(上野樹里)。

ある日、それぞれの部屋に親が転がり込んでくることから

何故かご近所付き合いが始まり…

親子とは何か?家族とは何か?結婚とは何か?

を問うホームコメディ。




父・陽三(西田敏行)の余命があと少しであることを知り、

本当はショックなのに、動揺を隠し笑顔で強がる大介。

そんな彼を心配して寄り添う葉菜子。

前回、自分の気持ちに初めて気付いた二人だが、

何か恋人というより、親友とか同志?的な感じ (^_^;)




仕事人間だった陽三も、妻の遺言で

人との関わりを大切にするように変わった。

唯一の家族だった妻を亡くして

人は一人では生きていけないと実感したのだろう。




最初は陽三のせいで人が集まってくることを

鬱陶しく思っていた大介も、今はどことなく楽しそう♪




葉菜子も陽三との出会いと、母・律子(風吹ジュン)の影響で

どんどん変化していった。




ドラマの最初と最後に流れる大介のナレーションが、

中々深く、グッとくる。

「人は変わっていく、良くも悪くも。

ちょっとしたきっかけで人は時に離れたり、

赤の他人が寄り添ったりしながら、

色々な暮らしを作っていく。

同じ暮らしなんてどの窓の中にも一つもなくて、

それぞれの屋根の下、それぞれの窓の中で幸せの形を探し続ける。

正解がどれかなんて誰にもわからずに。」




やりたい放題で、多分満足した陽三は

眠るように息を引き取る…

こんな最期、いいな~




そして喪主の挨拶で

何故か葉菜子にプロポーズする大介。

すごく素敵で、ほのぼのとしたシーンで大好き!

「おめでとう!」の嵐で、陽三さんも嬉しかっただろうな~




陽三の再婚相手・恵(水野美紀)の息子の浩太(高田彪我)は、

平日は大介が今までどうり一緒に暮らし、

週末の1日は律子がピアノを、陽三の親友の医者(森本レオ)が勉強を

教えるという。

みんなで恵が看護士の資格をとることを応援している。




陽三の人柄で人と人との輪が広がり、

シングルマザーで一人で頑張ってきた恵にも

「家族」が出来たのだ (#^.^#)

昔の日本って、こんな感じだったよね。




大介と葉菜子はお互いの部屋に二人の表札を出し、

心地よく行ったり来たりしている。




「ひとつ屋根の下で暮らせば、笑顔で家族みんなが幸せ…

そんなものは幻想だ。

むしろ笑顔で一緒にいられる日常の方が奇跡なのかもしれない。

少しづつ形を変えて、ささやかな日常は続いていく。

それぞれの屋根の下でそれぞれの窓の中で。

それにもちろん日常を維持するには必要なものが幾つかある。

忍耐と愛情と譲り合い、

そして、ささやかなる一人の時間もやっぱり必要だ。」




結婚の理想の形だな~

ホント、家族の存在は有難いけど

家で一人の時間がないとストレスになるし (^^ゞ




インテリアや小物など、とってもお洒落でした。

そして、大介役は香取慎吾の魅力を十二分に引き出したと思う。

慎吾くんが演じた役で一番好きです。


葉菜子役も上野樹里だから、嫌味なく可愛かったんじゃないかな。

水原希子も、「信長協奏曲」のお市ちゃんの時のように

すっごくキュートでした。


本当に素敵なドラマをありがとうございました (*^_^*)


家族ノカタチ 日曜21時 TBS





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