2018年7月29日日曜日

「高嶺の花」第3話のあらすじと感想:今夜、美女が哀しい野獣に優しいキ ス…怒涛の展開 結婚破談は誰かの策略 姉妹を引き裂く男も

美女と野獣の恋が動き出す…



美貌・才能・財力・キャリア

すべてを持ち合わせた女性

月島もも(石原さとみ)が

何も持たない平凡な自転車屋の店主

風間直人(峯田和伸)と出会い、

まさかの恋に落ちる…


そんな二人の前に次々現れる

愛の刺客と数々の試練とは?




夏祭りの夜

「元カレを忘れるのは割と簡単」

と直人から言われ

信じようかなという気になったもも。



いつものように

佳代子(笛木優子)の店に集まる5人。



父親が死んだ後ずっと泣き続けた

母・節子(十朱幸代)が自分に

父との甘い思い出を聞かせることで

立ち直ったと話す直人。



痛い失恋を忘れる必要はない。

忘れようと思うから辛くなる。

別れの痛みをチョコレートでくるむ…

いい思い出に浸っていれば

別れた痛みを忘れられると。



どんな別れも時間が経てば

薄れていくという佳代子に

最愛の人が突然事故で死んだら

その限りではないと直人。



そして感受性が強過ぎる

芸術家のタイプは

失恋でも本当に壊れてしまう人が

いるというのだ。



もものことを芸術家のキャバ嬢かと

からかう太郎(吉田ウーロン太)。



辛いから忘れなくていいというのは

逃避ではないかと佳代子。



逃げるというと言葉が悪いが

一時避難だと。



「つまりプーさん(直人)は

これから毎日

お母さんの話を聞いてあげたように

元カレの話を聞いてくれるって訳ね

避難場所として。


出会いから?甘い、甘い。

ノロケちゃうけどいいの?」


「はい、

チョコレートですから。」



水をぶっかけ出て行くもも。



「何で怒ったの?わかる人」

と幸平(袴田吉彦)。

佳代子一人が手を挙げる (^_^;)



車に戻り運転手の高井(升毅)に

八つ当たりする。





宇都宮龍一(千葉雄大)のことが

頭から離れない月島なな(芳根京子)。

ももの取材に立ち会うが

そこへ龍一が現れる…



この取材をセッティングしたのは

龍一だったのだ。



ななが止めるのも聞かず

連絡先を交換するもも。





太郎の娘・秋保(高橋ひかる)は

ももが怒ったのは

直人に気があるからだという。



元カレの話を聞くなんて

自分のことを好きなら

普通は嫌なはず。

だから気持ちがないことに

腹をたてたのだと。



「難しい。

面倒くさいな、女子って。」




マンションで待っていた

元カレの吉池拓真(三浦貴大)から

調べて欲しいと渡されたのは

彼の妻・真由美(西原亜希)の

月島流の免状だった…。



ショックを受けたももは

またキャバ嬢に化けて

店で一人飲んだくれる。



そこへ直人が現れ

前回の発言について謝り

一緒に行かないかと

植物園の招待券を渡すが…



泥酔しているももは

「もうそんなのいい、白けた。」

更に「あんたの物語はないの?」



人の庭に垣根越えて水くれるって

ずい分上から目線だけど

自分自身の庭はないのかと

悪態をつく。




翌朝マンションを訪ねてきたななに

真由美の免状を見せ

誰かが拓真に彼女を

差し向けたのかもしれないと話す。





一方、ももに近づいたことで

龍一を責める月島ルリ子(戸田菜穂)。

ななを家元にする約束だったと。



だが逆に、抱かれたことで

自分のスパイになったことを認識し

二度と意見するなと言われ…

それでも男女の関係を続ける 顔





自転車がパンクしたから

バスに乗って帰ると

日本一周を目指す宗太(舘秀々輝)から

直人にメッセージが届く。



「家に戻って

また引きこもるのかい?」


「もしかしたら外で自由な

猫や鳥を妬むかもしれないね」


「エアガンで撃つかい?」


「もしかしてその内

人を狙うかもしれないね」



考え込む宗太…



「大丈夫だ」


「まだ冒険は始まったばかりだよ」


「自分の庭にタネをまこう」


「いつか綺麗な花が咲くように」



バスには乗らず、パンクを直す。





ハニートラップを仕掛けてくれる

女性なんている筈がないというななに

「いるじゃない。

華道やる人にそれこそ盲目的に

言うことをきかせられる人が…


私達の世界では唯一、絶対

まるで神様のように崇め奉られる

たった一人の存在。」

と、もも。



家元・市松(小日向文世)を訪ね

結婚を壊したことを責める。



以前は見えていたもう一人の自分が

見えなくなったことで

華道をやめよう思ったのだろうと

指摘する家元。



拓真は月島の養子になってもいいと

言っていたのに

吉池の家に入ると決めたのは

もう華道家としてダメだと

自分でわかっていたからだと。



授かったあれ程の才能を手放した

ももを神は赦さないから

幸せにはなれない。

直に喪失感に苛まれたはず。



味覚や嗅覚を失ったことまでお見通し

…愛しているからわかるのだと。



普通の人間は何かを諦めながらも

結婚に満足し、それを幸せと呼ぶが

芸術家は違う。



「才能ある華道家なら

色恋などという俗なものに溺れるな」



それではずっと独りぼっちだともも。



「だからこそお前の前に

もう一人の自分が現れる」



嫌だというももに

宿命だと家元。



「また恋をしろって言ったじゃない」


「こうも言ったはずだ

そしてその男を切り捨てて

罪悪感をもって立ち直れと」


「あなたを絶対に許さない!」


「いや、いずれ感謝をする」





佳代子の店に集まる四人。

自分の物語とは何かについて語り合う。



直人が自分の物語を要らないと思った

気持ちがわかると佳代子。

「お父さんでしょ。」



父親の死に関係があるのか?





バーで一人飲む龍一。

そこへななが現れる。

「お気の毒だけど姉は来ないわ」

可哀そうだから来てあげたと。



「言っただろ、姉の方がタイプだって」

出て行こうとするが

一杯だけ付き合ってもいいと…



「どうして意地悪するの?」

茶番の始まりだ 顔

「俺は運命を信じている。」



家元と結婚するのが運命だと聞き

「私が家元になったら

それが運命になるのね」



家元になる決心をしたらしい。

なぜ龍一に惹かれたのか摩訶不思議…





家元の指示で若くて美しい

師範、師範代をリストアップしたと

高井から聞かされるもも。



まさか現実にこうなるとは

予想していなかったと言われ

意図的に仕組まれていたなら尚更

男は魔がさすことがあると庇う。



「そこを綺麗ごとで責めるほど

私はウブじゃない」



うーん

ハニートラップに引っ掛かる奴と

結婚は無いな。



自分を解雇して欲しいという高井に

この顛末を見届けろと命じる。



一人になったももは

「誰か助けて!」とパニックに…

直人から貰った招待券が目に入る。




「これだけお花が似合わない奴も

珍しいわ。

冗談よ、傷ついた?」



相変わらずだ (^-^;



中学二年の時から傷ついたことが

ないと告白する直人。

父親が死んだ日から…



絵に描いたような善人だった父…

人の悪口だけは言うな、

口に出さなければ

その内思わなくなる。

そしたら心にある池が透き通る。

そんなことだけで人は半分

幸せになれる。



「素敵ね」ともも。

「プーさんみたいな人だったの?」



「俺は違います。

傷ついて憎んだんです。

この世界の不条理を。


大好きだった父さんを

突然奪われて…


何で俺の父さんなんだ。

もっと世の中

悪い奴はたくさんいるのに。


俺の物語は多分

そこで終わったんです。」



泣き出す直人に

優しく口づけをするもも…




直人の父はなぜ亡くなったのか?

理不尽に命を奪われたのだろうか?

同級生たちの優しさに癒される。



ももを家元にしたい市松と

ななを家元にしたいルリ子。

そして龍一を手に入れる為に

家元を目指すなな…



龍一と母・ルリ子の関係を知ったら

どうなるのだろう (@_@。



ももと直人の恋が本物になったら

家元はまた刺客を送るのか?



どういうハニートラップだったか

わからないけど

それで妊娠させてしまうなんて

同情の余地はない。



それとも妊娠も実は嘘?

真由美は拓真を愛しているのか?



野島ワールドの闇が怖すぎる…



高嶺の花 水曜22時 日本テレビ








2018年7月24日火曜日

「高嶺の花」第2話のあらすじと感想:早くも交際宣言 !? 天才華道家キャバクラ嬢に化け自転車屋に迫る!怒涛の純愛ついに動き出す

野島伸司らしい展開 (^_^;)




華道の名家に生まれ

美貌・才能・財力・キャリア

すべてを持ち合わせた女性が

何も持たない平凡な自転車屋の店主と

出会い、まさかの恋に落ちる…


そんな二人の前に

次々現れる愛の刺客と数々の試練。

久々の野島伸司ワールドです!




月島流の大切な行事で

見事な作品を創り上げた

月島もも(石原さとみ)。

会場から拍手喝采を浴びる。




月島流と手を組みたい

新進華道家の

宇都宮龍一(千葉雄大)は

ももとの結婚を望んでいた。



半年前の破談から

まだ立ち直っていないと

市松(小日向文世)…



自分が慰めるという龍一に

「今はババをひくことになる。

立ち直れば

これは恋じゃなかったと気づく。」




そんな中、風間直人(峯田和伸)から

ももに電話が入る。

ももを新装開店した店のキャバ嬢と

勘違いした幼馴染の幸平(袴田吉彦)と

太郎(吉田ウーロン太)にそそのかされ

今夜三人で店に行くというのだ。



「いいよ。

ボトル一本サービスしちゃう。」

話を合わせるもも (^_^;)



運転手の高井(升毅)の心配をよそに

キャバ嬢の面接を受けに行く。





直人が恩師の三宅(城後光義)から

託された引きこもり中学生の

宗太(舘秀々輝)は

ももの自転車を借りて

日本一周の旅へ出かけたはずが

まだ近所のネットカフェにいた。



なぜか全てお見通しの直人から

「そろそろ離れてみないか」と

メッセージが入る。



直人、いったい何者?




一方、市松の後妻である

ルリ子(戸田菜穂)は

実の娘のなな(芳根京子)を

次の家元にしたいと龍一に話し

月島流の弟子達の名簿を渡す。



ルリ子が途中で裏切らないという

もっと別の保証が欲しいと押し倒す

(゚o゚;;





一日キャバ嬢を楽しんで

ご機嫌な帰り道

元カレの吉池拓真(三浦貴大)から

会いたいと電話が入る。



翌日、佳代子(笛木優子)のスナックで

拓真と会うが…



何度も会いに行ってしまったことを

謝るももに

「僕は嬉しかった。

妻を愛してない、ただ責任を…

僕らはまだお互いに…」



これからもこうして

二人で会おうというのだ。



何と身勝手な!

愛人になれというのか?



「あなたが捨てて。」

婚約指輪を返す。

「あなたはパパになるの。

愛情より責任の方が重いの。

もう行って。」



場所を借りたことを佳代子に謝り

「利害関係のない誰かに

いて欲しかった。」


「ぶっ飛ばしそうになるのを

止めて欲しかった?」


「違う、多分、逆。」


「なら、偉かったわね。」



店に入って来た客の話から

直人がお見合いを断ったことを知る。

直人からは断られたと聞いていたが…



そのまま自転車屋へ向かい

居合わせた三宅と太郎の娘

秋保(高橋ひかる)に

直人とつき合うことになったと話す。



それを聞いて慌てて否定する直人。

まだ元カレを引きずっていると…



「そこ狙い目でしょ?」ともも。

本来なら直人のような人間なんか

相手にしないと上から目線。



だからこそ何か裏があるのではと

直人がいうと…



「あるわよ。

だから忘れさせてって話よ。」



今、元カレと会って来たが

強い心で決別し

その道すがらおセンチな心で

ここに寄ったというのだ。



「その流れに乗らなくて

何に乗るの?

お見合いを断ったのは

好きな人、気になる人が

いるってことでしょ?

それ私じゃないの?違うの?」


「いや、違います。」



とにかく自分には勿体ないと。

「俺なんかには

完全に高嶺の花ですよ。」



花の蜜を吸っていいのは

綺麗な蝶々だけじゃなく

直人のような

アブラムシやカナブンも

吸いに来ていいのだと

失礼な言動を繰り返す (-。-;



それでも

少し考えさせてもらいたいという

直人にイライラは募り…



「もういい!別に。

この人じゃなくたって

誰だっていいんだから

無理に頼まない…

は?何で私が頼む?

この私がお前ごときに!」


「ほら、やっぱり

誰でもいいんですよね!」



ついにキレて平手打ちをくらわせ

出て行くもも。



「良かった~元気出て。

こっちは鼻血出たけど。」



やはり不思議な男だ (^_^;)




異母妹のなな(芳根京子)に

拓真と会ったことを話すもも。

忘れる為に花を生けると…



ただ、もう一人の自分が見えない。

鏡に映っている自分は偽物。

そのことに家元である父

市松(小日向文世)は気づいていると。




市松に、ももが拓真と会ったことを

報告する高井。

「何か察している様子は?」

無かったと聞き

「ならいい。」



どういうこと?



更に「芸術家に愛など要らん。」



ももの結婚が破談になったのは

仕組まれたことなのか?





ななを待ち伏せする龍一。



「花に癒される、

救われることもある。

だから俺は花の望みを叶えてあげる。

女性たちと同じように。」



自分の野望を語り出す…

相手にしないななに



「花も人もやがて散りゆく

運命だから。」



足を止めるなな…

ルリ子から「運命」という

言葉に弱いと聞いていたのだ。



「あなたの口から運命とか…」


「運命、君は信じないの?」


「それならあなたにも聞くけど

生まれ変わり、

前世の存在を信じ切れる?」



その言葉を聞いた途端

何故か発作を起こしたかのように

倒れる龍一。

驚いた表情で震えている…

なにごと? (@_@)





夏祭りの日…

佳代子からももの元カレが

イイ男だったと聞き

やはり自分に向かうのは

おかしいという直人。



誰でもいいから慰めて欲しいという

気持ちに付け込めと言われても…と。



彼女いない歴39年なのだから

付け込めとハッパをかける幸平たちは

夏祭りに誘えという。





相変わらず近所にいる宗太に

直人からメッセージが届く。



「君は、先に敵にばかり

会いすぎただけ。

これからは味方ばかり。

大丈夫だから。」



自転車を見たとび職の男たちから

「日本一、目指せよ。

面白いな、坊主。頑張れよ。」



からかわれるのかと思った宗太。

励まされジュースまで貰い

走り出す。





龍一のショーに顔を出すなな。

結局、救急車は呼ばなかったようだ。

意識を失くすことも初めてらしい。



「美人だな。

でもお姉さまの方がタイプだ。」

去って行く龍一に

「姉はあなたなんか

相手にしないから!」



好意を持ったのか?

何かこのくだり、無理がある。

会話の展開もおかしいし

茶番もいいとこ (-。-;





佳代子たちと夏祭りを楽しむもも。

直人の和太鼓の演奏が始まる…

やぐらに上がるよう合図され

一緒に太鼓を叩く。



楽しそうに叩いていたのに

拓真の言葉を思い出し泣き出すもも…

ももの涙を見て母・節子(十朱幸代)の

言葉を思い出す。



「あんたが何もしてないのに

彼女がふいに目の前で泣いたら

他の男をまだ想ってるのさ。」





一方、妻・真由美(西原亜希)が

月島流の師範代であることを知り

驚く拓真。



やはり家元の差し金だったのか?





そして太鼓の演奏が終わり

ビールを飲む二人。



「忘れさせってて言いましたよね、

元の彼氏のこと…割と簡単です。」


「本気で言ってる?」




こうして美女と野獣のような

二人の交際がスタート。



育ってきた環境など正反対の二人…

上手くいくのだろうか?



ももの破談にも裏がありそうだし、

龍一の生い立ちも気になる。



やはりどこか影のある野島作品。

直人と同級生たちのシーンに

救われているが、

太郎の妻はもう5年も口をきかず

ずっとコロッケを揚げている…

ここも何か起こるのだろうか?



今後の展開が読めないが、

龍一とななはもう少し

何とかして欲しい (^◇^;)


高嶺の花 水曜22時 日本テレビ





2018年7月22日日曜日

夏ドラマ初回を見て♪ 4

骨太な男たちの企業ドラマ 



先週スタートした月曜と木曜の

ドラマは男たちの企業ドラマ。

どちらも引き込まれる内容で

とても興味深いドラマです。




「ラストチャンス〜再生請負人」

月曜22時〜テレビ東京



テレビ東京は4月から月曜22時~

「ドラマBiz」の放送をスタート。

“働く”をテーマとし、

働くすべての人へ向けた

上質で本格的な

ビジネスヒューマンドラマを

放送してます♪

前回の「ヘッドハンター」も

面白かったので、期待してます。




合併を重ね成長した大手都市銀行の

投資部門次長・樫村(仲村トオル)。

ある朝突然、財閥系老舗銀行との

合併を知らせられる。




実績から吸収合併であることは

一目瞭然。

樫村たちは子会社への出向など

理不尽な人事に翻弄され…


40代エリートの転職の厳しさ、

サラリーマンの悲哀を感じる展開。



その中で樫村が出会った占い師の

人生の為の大事なスパイス

「人生の七味唐辛子」

のくだりは興味深かった。



恨みつらみ、妬みに嫉み、

嫌味に僻みにやっかみ。

それらが降りかかってきて

人生が面白みのあるものになる

というのだ。



いち早く今までの経験を活かし

起業する者。

割り切って楽しくやろうとする者。



とばされた樫村も

妻の言葉で転職を決意。

さんざん断られながらも

全く畑の違う飲食業界の再建の

職に就くが…



私のいとこが銀行員で

大手と合併を繰り返す度に

なぜか出世をしていった。

とても人柄のいい、

おっとりした人物だが、

かなり大変だったのだろうな~。

ホント、偉い!と

今度会ったら褒めてあげたい。



樫村もこれから人生の七味唐辛子を

振りかけられ、

豊かな人生を歩んでいくのだろう。



椎名桔平、町田啓太、大谷亮平など

共演者も魅力的。

長谷川京子が珍しく良い妻役を

演じているのも新鮮♪













「ハゲタカ」

木曜21時 テレビ朝日



1997年バブル崩壊後

誇りを捨て、責任を放棄し

目先の利益ばかりを追い求め

大切な魂を失ってしまった企業…



銀行も膨大な不良債権を抱え

生きるか死ぬかの瀬戸際に

立たされていた…



回収困難な不良債権を投資会社に

まとめ売りする「バルクセール」

大手銀行に勤める芝野(渡部篤郎)は

その席で外資系投資会社の代表

鷲津(綾野剛)と出会う…



出会った時は敵だった二人。



時を経て

起業再生の第一人者となった芝野は

腐った企業のトップを叩きのめす

鷲津と手を組もうと彼を訪ねる…



バブルがはじけたあの頃

経済界ではこんなことが

起こっていたのかと

お気楽だった自分が恥ずかしい

(^_^;)









2018年7月20日金曜日

夏ドラマ初回を見て♪ 3

日曜の夜はハラハラドキドキ



日曜劇場は本当に毎回ハズレなし。

今回は戦時中が舞台なので

少し辛いものになるのだろうか…



10時半からの日本テレビは

「ライアーゲーム」を思い出し

面白い。



「この世界の片隅に」

日曜21時〜TBS



昭和9年の広島県呉市が舞台。

呉から遠く離れた江波という町から

北条家に嫁いだすず(松本穂香)の

日々の暮らしを丁寧に描く。



身体検査で武官にはなれず

海軍で軍法会議の録事をする

北条周作(松坂桃李)。



嫁をもらえと毎晩うるさく言われ…

こんな時代だから結婚相手は

何があってもへこたれない人が

いいと考えていた。



子どもの時にたまたま一緒に

人さらいに捕まった少女・すずを

思い出し、結婚を申し込む。



実家から遠い見ず知らずの男の元へ

嫁ぐなんて今では考えられない (>_<)



第一話は子ども時代から

嫁ぐまでが描かれている。



ボーっとしたすずが

小姑・径子(尾野真千子)のイジメに

どう対応していくのか…

すずの祖母役の宮本信子がイイ。














「ゼロ 一獲千金ゲーム」

日曜22時半 日本テレビ



進学塾の講師

宇海零(加藤シゲアキ)は

弱いものを救う「義賊」という

裏の顔を持つ謎の男。



自殺志望者だった三人と共に

振り込め詐欺の被害金を奪い

テレビ局に届けていた。



お金を奪われたヤクザの

末崎(ケンドーコバヤシ)は激怒し

三人を拉致。

首謀者の零を呼び出せと脅す。



三人の居場所を突き止めた零が

助けに来るが…



そこへ資産100兆円を超える

実業家・在全(梅沢富美男)が現れ

王の後継者を決める選抜試験に

参加しろという。



末崎とその弟・セイギ(間宮祥太朗)、

そして零たち四人は

人生の一発逆転を狙う若者たちが

集うゲーム会場

ドリームキングダムへ向かう。



彼らを待ち受けていたのは

勝てば1000億、負ければ死という

過酷なサバイバルゲームだった。



「カイジ」「ライアーゲーム」

のような展開だが、確かに面白い。



在全の秘書役の小池栄子は

「20世紀少年」を思い出す。



天才的な勝負勘をもつ零だが

自分のことより

他人を助けることを優先。



過酷な状況の中

そんな人の良さにホッとする。



零を信じてついていく

義賊のヒロシ(岡山天音)の存在も。



日曜の夜、

ハラハラドキドキしてみては?







夏ドラマ初回を見て♪ 2

金曜と土曜は元気をチャージ



「チア☆ダン」は

ウォーターボーイズのガールズ版。

金曜の夜は思いっきり

感動して下さい (^^♪



「チア☆ダン」

金曜22時〜TBS



とにかく元気になるドラマです。

子どもの頃から姉と二人

福井中央高校のチアダンス部

「JETS」への入部を

目標に努力してきた

藤井わかば(土屋太鳳)だったが、

夢を叶えたのは

姉・あおい(新木優子)だけ…



受験に失敗し福井西高校で

チアリーダー部に入部。

努力したって報われないと

高校生にして既に人生を諦めていた。

そんなある日

チアダンスで全米制覇を目指す

桐生汐里(石橋杏奈)が

転校してきたことで

再び夢を叶える為に動き出す。



正に「ウォーターボーイズ」(#^.^#)

仲間を探し、夢の実現へと向かう姿に

これから毎週感動していくだろう。

挫折したダメ教師のオダギリジョーや

阿川佐和子の校長先生など

しっかりした大人の役者が

脇を固めているのも魅力。

お勧めです (^_^)v













「サバイバルウェディング」

土曜22時〜日本テレビ



30歳間近の週刊誌の編集者

黒木さやか(波留)。

結婚式の日取りも決まり

寿退社をした夜、

何と彼・石橋和也(風間俊介)の

浮気が発覚 (-。-;



しかもまだ結婚する気はないのに

勝手に話を進めたと逆ギレ。

結婚も職も失い、

財布の中身はたったの800円…



元の職場に復職を願い出るも

もう後任者も決まり不可能 (>_<)

気の毒に思った編集長が

紹介してくれたのは

一番人気の女性ライフスタイル誌の

編集部。



だが超変人のカリスマ編集長・

宇佐美博人(伊勢谷友介)が

出した雇用条件は

半年以内に結婚すること!

しかもその婚活体験談の

連載記事を書けというのだ (^◇^;)



そして宇佐美による

恋愛指南が始まる。



まず2週間は元カレからの連絡を

一切無視すること。



思惑通り何度も連絡してくるが

じっと我慢 (>_<)



2週間が過ぎ、会うことを許されるが

30分で切り上げろと…

そして二人の目の前に颯爽と現れ

さやかを車に乗せて去って行く。



和也の嫉妬に充ちた表情!

逃した鯛は大きかった、

ザマアミロって感じ。

こんな自己中男、

破談になって正解だったのでは?



さやかに好意を寄せる

男性(吉沢亮)も現れ

新しい相手とゴールインするのか

元カレと寄りを戻して結婚するのか

波乱に満ちた展開になりそう。



伊勢谷友介の髪型が申し訳ないけど

気持ち悪い (-。-;











2018年7月16日月曜日

「高嶺の花」第1話のあらすじと感想:天才華道家と町の自転車屋がまさかの運 命の恋に落ちる⁉

石原さとみがとにかく綺麗♡




華道の名門本家に生まれた

才色兼備の令嬢

月島もも(石原さとみ)。


結婚式当日に愛する彼、

吉池拓真(三浦貴大)の裏切りを知る…

それ以来、精神的に不安定になり

つきまとい行為を行い

警察のお世話になる始末 (>_<)



釈放後、自転車で池に転落したももは

修理を依頼する為に近くの商店街の

自転車屋を訪れる…



店主の風間直人(峯田和伸)は

ももの高飛車な態度にも動じず

優しく接する。

どこか浮世離れしたいい奴だ ^_^





華道界で新たに注目を集める

新進気鋭の華道家

宇都宮龍一(千葉雄大)が

家元である父・市松(小日向文世)と

手を組みたいと近づいてくる。



月島の娘と結婚して

名跡が欲しいのだと。





半年経っても拓真につきまとい

引き籠っているももを

心配した市松は

新しい恋を始めるよう勧める。



優しければ誰でもいいから

痛みを告げて寄り添ってもらい

優しさに癒されて元に戻ったら

相手を捨てろと…(@_@。

滅茶苦茶だ。





一方、長年介護していた

母・節子(十朱幸代)を見送った

直人にお見合いの話が舞い込む。



預けた自転車の様子を見に行った

ももは、お見合い直後の直人と

彼の同級生が営むスナックへ向かう。

なぜ?



優しいだけでなく不思議な魅力をもつ

直人はプーさんと呼ばれ慕われていた





ももを心配する

異母妹のなな(芳根京子)は

次期家元としての重圧に

押し潰されそうになっていた。





修理が完了した自転車を取りに行き

再び同級生の店へ行く二人。

何かみんなと馴染んでいる姿が

おかしい。



話の流れで、ももがバツイチだと

聞いた直人は

利害関係のない他人に話すと

楽になるから

みんなに聞いてもらいましょうと…



何となく話し出すもも。



式の前に籍を入れたが

一緒に暮らしたことはないから

なんちゃってバツイチ。



別の彼女を妊娠させてしまい

新しい命の方を選んだのだった。



仕方ないとわかっているのに

おかしくなって

会いに行ってしまったり

こんな自分が嫌だと吐き出す…



「いい女だ」と直人。

「だって相手を嫌えない。」



自分が傷つけられた時

怒る人と哀しむ人がいる。



怒る人は憎む人。

自分を棚に上げて

相手をただただ攻撃する。

ヒステリックに声が大きくなる。



哀しむ人は愛の人。

静かにただ時を止めて哀しむ。



愛していたら憎まない。

もものように憎めないのだと。



「それはちゃんと愛がある

いい女だからなんです。」



みんなも、いい女だと拍手。

ももの心が溶けていく…




一方、拓真と結婚した

真由美(西原亜希)は

ももに嫉妬していた。

どっちの味方なんだと彼を責める。



愛のない人ってことか…

式当日にあんな恥をかかせておいて

まだ恨むって、どういうこと?

怖い、怖過ぎる (-。-;





スナックで飲み明かし

直人の家で目を覚ますもも。



破談以来、

味も匂いも感じなかったのに

直人が作った朝食は

ちゃんと匂いも味もあった。





月島流の大切な行事を

家元に代わり仕切るなな。

だが、緊張で手が震え

固まってしまう。



そこへももが登場。

美しく、迫力のある姿に

観客は惹き込まれていく…




久しぶりの野島伸司脚本。

本当にお嬢様なのか?と疑うほど

ももの言葉遣いが酷い (^_^;)



そして何故、宇都宮の華道ショーが

人気なのかも意味不明。



気になるのは

直人の優しさに触れ

立ち直った時に

ももが何を選択するのか。



直人の将棋の腕から

彼も大化けしそうだし

拓真も本当の心は

ももにあるようだし


波乱に満ちた展開になりそう。


高嶺の花 水曜22時 日本テレビ





夏ドラマ初回を見て♪

綾瀬はるか、最高!




夏ドラマがスタートして

1週間が過ぎました。

今回も中々面白い作品ばかりで

今後の展開が楽しみです (^^♪




「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」

月曜21時~フジテレビ



桜木泉(上戸彩)をヒロインとした

第一、第二シリーズに続く作品。

ある事件で公安から異動になった

井沢範人(沢村一樹)率いる未犯チームの

活躍を描く。


特別捜査官・東堂定春(伊藤淳史)が

中心となり、

ある重要なプロジェクトを

遂行する為に

トラブルメーカーばかりが

集められたチームだった。


それは国民の通信記録や

金融機関の入出金記録、

監視カメラの映像というデータを

ÅIが解析し、これから起こる犯罪、

主に殺人を犯す可能性が高い

危険人物を割り出す

未然犯罪捜査システム、

通称『未犯』システムの

実用化プロジェクト。


特殊捜査班で桜木のバディだった

山内徹(横山裕)が転属されてくる。

桜木の失踪事件を巡り

警察への不信感から

上司を殴ってしまったのだ。


『未犯』システムは冤罪を生むと

メンバーと対立し、孤立する山内…


ピッキングや鑑識の技術をもつ

田村薫(平田満)、

あらゆる格闘技をかじり武闘派の

小田切唯(本田翼)、

データ収集の技術を持つ

南彦太郎(柄本時生)など

個性的なメンバーばかり。


展開も前作同様、テンポがよく

見ていて飽きない。

ベトナムに潜伏していた桜木が

遺体で発見され…

未犯プロジェクトと彼女の事件の

繋がりも気になる。


出来れば主題歌は今まで通り

ラブサイケデリコで

いって欲しかった。













「義母と娘のブルース」

火曜22時~TBS



生真面目な綾瀬はるかの姿が

とにかく可笑しい (^O^)


岩木亜希子は33歳にして部長、

仕事もバリバリこなす

スーパーキャリアウーマン。

そんな彼女がバツイチ子持ちの

宮本良一(竹野内豊)から

プロポーズされ、結婚を決意。

良一の娘・みゆき(横溝菜帆)との

初対面の時に名刺を差し出し…

嫌われてしまう (-_-;)


みゆきの心を掴むべく

ある作戦をたてるが、失敗。

亜希子にとってそもそも

メリットのある話ではないから

結婚をやめようかという良一に

自分なりの大きなメリットを感じ

この結婚に取り組んでいると答える。

二人の会話から亜希子が良一に

恋愛感情を持っていないことは確か

(@_@。

亜希子にとってのメリットとは?


努力の甲斐があって

亜希子からもらった手紙の封を

ようやく開けるみゆき。

そこに入っていたのは履歴書だった。

良一に手伝ってもらい

「合格採用通知」を送る。


学童保育にみゆきを訪ね

採用に対する感謝の意を表したいと

腹芸を披露する亜希子 (^◇^;)

大爆笑の中、恥ずかしそうな

みゆきが気の毒 (^_^;)


唐突にまとまったこの再婚の理由を

私はまだ知らなかったのだという

最後のナレーションが気になるし

謎の男・麦田章(佐藤健)の存在も…


森下佳子の脚本だから

期待を裏切らない作品になると思う。












2018年7月8日日曜日

いよいよ夏ドラマ、スタート!

「dele」「ハゲタカ」に期待大!




今年は梅雨明けが早かったですね♪

春ドラマ、何がお好きでしたか?

やっと「崖っぷちホテル」の

最終回を観ることが出来ました。

温かい気持ちになれる

いいドラマでした。

ベスト5は…



1位 「シグナル」

最後までドキドキの連続。

期待を裏切らない最終回に大満足♪

見応えのあるドラマでした。


「シグナル」
最終回のあらすじと感想:


2位 「ブラックペアン」

予想に反した最終回に感動。

とにかくニノがカッコ良かった。

これもかなり見応えがありました。



3位 「おっさんずラブ」

ノーチェックだったのですが

1話から爆笑の連続 (^O^)

吉田鋼太郎の可愛さ

田中圭のリアクション

大塚寧々や林遣都、等々…

キャスト全員、最高でした!



4位 コンフィデンスマンJP

初回は長澤まさみのテンションに

ついていけなかったけど

回を重ねるごとに

好きになりました。

映画化も決定、楽しみです♪



5位 「あなたには帰る家がある」

木村多江がもの凄~く怖かった!

次は何をしでかすのかと

ハラハラしながら見てました。

夫があんな女性と浮気したら

おしまいですね (-_-;)




そしていよいよ夏ドラマがスタート。



笑いと涙に溢れるハートフル物語

「義母と娘のブルース」

7/11 火曜22時~TBS


バリバリのキャリアウーマンが

子持ち男性からプロポーズされ結婚。

畑違いの家事や育児に

一生懸命奔走する10年の物語。

桜沢鈴の人気4コマ漫画を

森下佳子が脚本します。

主人公に母親役初の綾瀬はるか。

夫役は竹野内豊。

重要な鍵を握る謎の男に佐藤健。

一生懸命さが詰まったドラマです♪














怒涛の純愛エンターテイメント

「高嶺の花」

7/11 水曜22時~日本テレビ


華道の名家に生まれ

美貌・才能・財力・キャリア

すべてを持ち合わせた女性が

何も持たない平凡な自転車屋の店主と

出会い、まさかの恋に落ちる…

そんな二人の前に

次々現れる愛の刺客と数々の試練。

久々の野島伸司ワールドです!

主人公は石原さとみ、

相手役に峯田和伸。

超格差恋愛の結末は…?












小児外科医の活躍を描く感動の物語

「グッド・ドクター」

7/12 木曜22時~フジテレビ


日本にたった0.3%しかいない

小児外科医のせかいを舞台にした

メディカル・ヒューマンドラマ。

自閉症スペクトラムしょう害で

コミュニケーション能力に

問題を抱える一方

驚異的な記憶力をもつ

サヴァン症候群の研修医を

山崎賢人が熱演します。

韓国ドラマのリメイク版。















女子高生たちが起こす奇跡の物語

「チア☆ダン」

7/13 金曜22時~TBS


女子高生がチアダンスで全米を制覇…

実話を元にした大ヒット映画

「チア☆ダン」で描かれた高校の

チアダンス部「JETS」に憧れ

部を設立して仲間やダメ教師と共に

全米制覇という夢を追いかける

女子高生を土屋太鳳が演じます。

教師役はオダギリジョー。















どん底からのサバイバルラブコメディ

「サバイバル・ウェディング」

7/14 土曜22時~日本テレビ


29歳で出版社を寿退社した主人公。

婚約者のまさかの裏切りにあい

結婚もパア、仕事もなし!

そんな彼女を拾ってくれたのは

人気雑誌のカリスマ編集長だった…

だが彼が出した再就職の条件は

半年以内に結婚すること!

この毒舌ナルシスト編集長から

拒否権なしの恋愛スパルタ指導を

受ける主人公に波留。

編集長を伊勢谷友介が演じます。

原作は大橋弘祐、

脚本は「のだめカンタービレ」の

衛藤凜。

痛快サバイバルコメディです♪















あの名作が初の連ドラ化!

「この世界の片隅に」

7/15 21時~TBS


こうの史代の大ヒットコミック。

太平洋戦争の中、

広島の江波から呉に嫁いだ

ヒロイン・すずが

嫁ぎ先の北條家で懸命に生きる姿を

丁寧に描いていく。

物資が不足し、家族や友人が

次々と戦場へ送られていく…

そんな不安と闘いながら

前向きに、そして健気に日々を生きる

すず役に松本穂香、夫役を松坂桃李、

時代に負けず前向きに生きる夫婦役を

熱演します。

自分の隣にある幸せ、

いつも傍にいてくれる愛おしい存在に

気づくきっかけになるべく

丁寧な制作が始まっていると…

楽しみですね。




一獲千金を賭けたサバイバルゲーム

「ゼロ 一獲千金ゲーム」

7/15 日曜22時~日本テレビ


原作は「カイジ」でお馴染みの

橋本伸行の人気コミック。

日本一の資産家であり政財界と裏社会に

絶大なる影響力を持つ「金神」が

建設中のアミューズメントパークに

極秘裏に集められた若者たちが

賞金一千億円を賭け

知力・体力・時の運を試される

特別なゲームに挑む物語。

天才的な勝負勘をもつ主人公を

加藤シゲアキが演じます。






新人ケースワーカーの活躍を描く

「健康で文化的な最低限の生活」

7/17 火曜21時~フジテレビ


生活保護の現場を舞台に

新人ケースワーカーの奮闘を描く

お仕事ヒューマンドラマ。

歯車の狂ってしまった

生活保護受給者たちの人生を

どうすれば希望ある明日へ導けるのか

原作は柏木ハルコの同名コミック。

生活保護のリアルな実態に切り込み

メディアはもちろん

現役ケースワーカーや医療、福祉の

現場からも高い評価を受ける注目作。

主人公に吉岡里帆、

指導役にはブレイク中の田中圭。

遠藤憲一や井浦新など

ベテラン陣が脇を固めます。






企業買収をめぐる男たちのドラマ

「ハゲタカ」

7/19 木曜21時~テレビ朝日


2004年に刊行された

真山仁の大ヒット小説を

「明日の約束」などの

古家和尚が脚本。

伝説の企業買収家・鷲津政彦が

腐った組織のトップを叩きのめす

痛快エンターテイメント。

主演は綾野剛、

ヒロイン役に沢尻エリカ。

共演は渡部篤郎、小林薫、杉本哲太。

今回はオリジナルストーリーも加わり

期待大です!






デジタル遺品をテーマにした人間ドラマ

「dele 」ディーリー

7/27 23時15分~テレビ朝日


パソコンやスマホに残された

不都合なデジタル記録

依頼人の死後、内密に抹消する業務を

請け負う会社「dele.LIFE」

山田孝之と菅田将暉のコンビが

データ削除に至る過程で

依頼人の人生や秘密に触れていく…

ミステリーから泣ける人間ドラマまで

1話完結で送ります。





他にも人気シリーズである

「遺留捜査」「刑事7人」の続編も。

7/9からは「絶対零度」の新シリーズ

主人公を上戸彩から沢村一樹に変え

「未然犯罪潜入捜査」が始まります。

今回のテーマは

未来の犯罪を予測して捜査をする

上戸彩演じる桜木泉が任務中に失踪…

そのまま行方不明に。

前シリーズの特殊犯罪潜入捜査で

泉の後輩でバディとなった

山内(横山裕)も未犯チームに加わり

失踪の謎が並行して

明らかになっていくのだろう。

このシリーズは凄く面白いので

期待大です。





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