2018年7月16日月曜日

「高嶺の花」第1話のあらすじと感想:天才華道家と町の自転車屋がまさかの運 命の恋に落ちる⁉

石原さとみがとにかく綺麗♡




華道の名門本家に生まれた

才色兼備の令嬢

月島もも(石原さとみ)。


結婚式当日に愛する彼、

吉池拓真(三浦貴大)の裏切りを知る…

それ以来、精神的に不安定になり

つきまとい行為を行い

警察のお世話になる始末 (>_<)



釈放後、自転車で池に転落したももは

修理を依頼する為に近くの商店街の

自転車屋を訪れる…



店主の風間直人(峯田和伸)は

ももの高飛車な態度にも動じず

優しく接する。

どこか浮世離れしたいい奴だ ^_^





華道界で新たに注目を集める

新進気鋭の華道家

宇都宮龍一(千葉雄大)が

家元である父・市松(小日向文世)と

手を組みたいと近づいてくる。



月島の娘と結婚して

名跡が欲しいのだと。





半年経っても拓真につきまとい

引き籠っているももを

心配した市松は

新しい恋を始めるよう勧める。



優しければ誰でもいいから

痛みを告げて寄り添ってもらい

優しさに癒されて元に戻ったら

相手を捨てろと…(@_@。

滅茶苦茶だ。





一方、長年介護していた

母・節子(十朱幸代)を見送った

直人にお見合いの話が舞い込む。



預けた自転車の様子を見に行った

ももは、お見合い直後の直人と

彼の同級生が営むスナックへ向かう。

なぜ?



優しいだけでなく不思議な魅力をもつ

直人はプーさんと呼ばれ慕われていた





ももを心配する

異母妹のなな(芳根京子)は

次期家元としての重圧に

押し潰されそうになっていた。





修理が完了した自転車を取りに行き

再び同級生の店へ行く二人。

何かみんなと馴染んでいる姿が

おかしい。



話の流れで、ももがバツイチだと

聞いた直人は

利害関係のない他人に話すと

楽になるから

みんなに聞いてもらいましょうと…



何となく話し出すもも。



式の前に籍を入れたが

一緒に暮らしたことはないから

なんちゃってバツイチ。



別の彼女を妊娠させてしまい

新しい命の方を選んだのだった。



仕方ないとわかっているのに

おかしくなって

会いに行ってしまったり

こんな自分が嫌だと吐き出す…



「いい女だ」と直人。

「だって相手を嫌えない。」



自分が傷つけられた時

怒る人と哀しむ人がいる。



怒る人は憎む人。

自分を棚に上げて

相手をただただ攻撃する。

ヒステリックに声が大きくなる。



哀しむ人は愛の人。

静かにただ時を止めて哀しむ。



愛していたら憎まない。

もものように憎めないのだと。



「それはちゃんと愛がある

いい女だからなんです。」



みんなも、いい女だと拍手。

ももの心が溶けていく…




一方、拓真と結婚した

真由美(西原亜希)は

ももに嫉妬していた。

どっちの味方なんだと彼を責める。



愛のない人ってことか…

式当日にあんな恥をかかせておいて

まだ恨むって、どういうこと?

怖い、怖過ぎる (-。-;





スナックで飲み明かし

直人の家で目を覚ますもも。



破談以来、

味も匂いも感じなかったのに

直人が作った朝食は

ちゃんと匂いも味もあった。





月島流の大切な行事を

家元に代わり仕切るなな。

だが、緊張で手が震え

固まってしまう。



そこへももが登場。

美しく、迫力のある姿に

観客は惹き込まれていく…




久しぶりの野島伸司脚本。

本当にお嬢様なのか?と疑うほど

ももの言葉遣いが酷い (^_^;)



そして何故、宇都宮の華道ショーが

人気なのかも意味不明。



気になるのは

直人の優しさに触れ

立ち直った時に

ももが何を選択するのか。



直人の将棋の腕から

彼も大化けしそうだし

拓真も本当の心は

ももにあるようだし


波乱に満ちた展開になりそう。


高嶺の花 水曜22時 日本テレビ





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