2016年10月30日日曜日

「レンタル救世主」第3話までの感想

とにかく笑えます!



日々の小さな困りごとから

身に迫る危険まで

期間限定の依頼で

どんな無理難題もこなす…

それが「レンタル救世主」




そんな彼らの活躍を描く

笑いあり、ド派手なアクションありの

痛快エンターテイメント (^◇^)




脚本は「ST」「ブラッディマンディ」の

渡辺雄介。

主人公のダメ男に沢村一樹。

スポットライト症候群で

滅茶苦茶強い男をジャニーズWESTの

藤井流星が演じます♪






お人好しで人を疑わない性格から

元同僚に騙され、多額の借金を背負い

しかも詐欺の片棒を担いだと誤解されて

会社もクビになった明辺悠五(沢村一樹)。




ハローワークで見た求人広告を頼りに

面接を受けた先が「レンタル救世主」

社長の黒宇寛太(大杉蓮)から

一度レンタルされたら依頼者を

命がけで助ける仕事だと説明を受け

ビビる悠吾。




初仕事は、誘拐された人質からの

救出依頼 (^◇^;)

しかも直ぐに犯人達に捕まり

暴行を受けた上に吊るされてしまう 顔




そこへ助けに来たのが

葵伝二郎(藤井流星)。

チャラいけれど本当に強くて

まさしく救世主!




目立つことが好きで

自分の活躍を自撮りして

ネットに流すのだが

その番組が毎回笑える (≧∇≦)




愛する妻・紫乃(稲森いずみ)から

救世主ってかっこいいと言われ

就職することを決意するが

借金と会社をクビになったことは

どうしても言えない…




人質だった資産家の娘の

百地零子(志田未来)も

人の役に立ちたいという理由から

レンタル救世主に就職♪




泣き顔がすごくブサイクで

ラップにしないと気持ちを伝えられず

あだ名は「地蔵ちゃん」

卒業した今でも後輩たちから

からかわれる存在。




そして電器屋の息子のメカ担当の

紀伊ロイ(勝地涼)。

ドS感漂う秘書の

秦野いろは(中村アン)。




濃いキャラ揃いのレンタル救世主。

名前に赤・青・黄・黒・桃色が入って いるのも

ふざけている (⌒-⌒; )

こういうおバカで笑えるドラマも大好きです。




2話も3話も勧善懲悪で正義の味方。

相変わらず妻に本当のことを言えない悠吾。

でも3話のラストで娘にバレてしまう…

週末の夜に家族で笑って下さい♪


レンタル救世主 日曜22時半 日本テレビ



2016年10月29日土曜日

「せいせいするほど愛してる」第8話~最終回の感想

何だかな~ (^◇^;)



原作は北川みゆきのコミック。

純愛でもあり、不倫でもある

三好海里(滝沢秀明)と栗原美亜(武井咲)の

恋を描いたラブストーリー。




ティファニー副社長の海里との

恋を諦め

ジミーチュウの宮澤(中村蒼)からの

プロポーズを受ける美亜。




何かそんな簡単に受けてしまって

宮澤に失礼なのでは?と思っていたら

やはり彼の方から別れを告げてきた。




宮澤のことだから、美亜を本当に思っての

ことだろうけど、フラレたと落ち込む美亜に

イラッときたのは私だけ?




結局、海里と再び逃避行?をして

結婚式まで挙げようとするが

優香(木南晴夏)に見つかってしまう (-_-;)




駆け落ちなんて初めから考えていなく

思い出にして、身を引くつもりだったのは

わかるけど…

やはり宮澤をバカにしてるとここでも

感じてしまった。




大好きだったティファニーを辞め

実家に帰る美亜。




最終的に、記憶が戻り

自分のことしか考えていなかったことを

反省した優香が、突然イイ人に変わり

海里と美亜の結婚式を企画するのだが…




何か幼稚な展開で、最後まで観たことを後悔。

最終的に結ばれて

ハッピーエンドなのはいいけど

とにかく稚拙なドラマだった (-_-;)




タッキーは毎回のエアギターのシーン

どう思って演じていたのだろう。

気の毒で仕方なかった。

そして木南晴夏…

オリコンで助演女優賞に選ばれたから

良かったのかな (^^♪


せいせいするほど愛してる TBS


やっぱり笑顔が似合う♪

「砂の塔~知りすぎた隣人」第3話までの感想

横山めぐみのボスママぶりにイラッ (^◇^;)



ホテルのような豪華さとセキュリティの高さを誇る

タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。

「Nのために」「夜行観覧車」などスタイリッシュな

サスペンスを手掛けてきた塚原あゆ子が演出を

そして「アリスの棘」の池田奈津子が脚本を担当。




タワーマンションに引っ越してきたヒロインの

平凡な主婦・高野亜紀に菅野美穂。

そして謎だらけの不気味な隣人

佐々木弓子を松嶋菜々子が演じます。




タワマンに暮らすセレブ妻たちの

見栄と虚飾にまみれた息苦しい生活。

そして世間では、謎の連続幼児失踪事件が…




子育てを疎かにしていた母親の子ども狙った

通称「ハーメルン事件」。

事件を追う刑事・荒又(光石研)は

ママ友事情に詳しい人間の犯行だと睨んでいた。




誰が決めたのか、マンションには暗黙のルールが

いっぱい (>_<)

低層階の住人を見下す高層階の住人のフロア差別。

参加しないと村八分にされる5千円のランチ会。

次々開催されるイベントの幹事。


 

そしてその頂点に君臨するボスママ

寛子(横山めぐみ)に嫌われたら

親も子どもも仲間はずれにされ

ここでは暮らしていけない…




どう育ったらこんなに意地悪で

見栄っ張りな大人になるのか

すごく疑問 (@_@。




戸惑う亜紀に優しく声をかけてくれた弓子。

夫は海外赴任中で、子どもはなく

自宅でフラワーアレンジメントの教室を

開いているという弓子に心を許すが…




弓子はブリザーブドフラワーを

住人たちにプレゼントしているが

そこには監視カメラが仕掛けられていて

各部屋を覗いていたのだった!




子どもを何かで失ったのか?

欲しいのに産むことが出来ないのか?

初回オープニングで浴室の血?を流していたから

犯人かと決めつけていたけど、あれは塗料?





亜紀に親切に接しているが

寛子がお気に入りの体操コーチの

生方(岩田剛典)と亜紀が旧知の仲であることを

耳に入れたのは弓子だった (゚o゚;;

目的がわからない…




亜紀の夫・健一(田中直樹)は頼りないし

息子の和樹(佐野勇斗)は妹思いで

出来た息子なんだけど、どこか不自然で

本当の息子?って感じ。

どうも陰で悪い仲間とつき合っているようだし。




そもそも分不相応な場所に越すこと自体

子育て世代ではあり得ないと思うけど…




次回、弓子の秘密を知ってしまうようだが

展開が早過ぎて、更にまだ驚愕の事実が

待っている予感…目が離せません (^_^;)


砂の塔 金曜22時 TBS





2016年10月28日金曜日

「Chef~三ツ星の給食~」第3話までの感想

やっぱり天海祐希のコメディは最高!



世界中から注目される天才女性シェフ

星野光子(天海祐希)。

彼女が総料理長を務める三ツ星レストランの

オーナー・篠田(小泉孝太郎)の陰謀で

突然解雇されてしまう。




どこにも行き場がない光子に目を付けた

テレビ・プロデューサー(友近)は

彼女に学校給食を作らせる企画を

立ち上げるのだが…




相葉雅紀主演の「ラストホープ」で

市川森一脚本賞を受賞した

浜田秀哉のオリジナル脚本。

最近では「ナオミとカナコ」の脚本を

担当した方です。




どんな状況でも貪欲に力強く

前向きに人生を切り開いていく

痛快エンターテインメント。




この手のヒロインを演じたら

右に出る者は無いと言える

天海祐希さんが演じるので

本当に楽しみ!





3年先まで予約が一杯の三ツ星レストラン

「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」で

総料理長を務める光子は

オーナーである篠田の意向を無視して

好き勝手に食材を仕入れたり

断りもなくメニューを変更したりと

やりたい放題 (-_-;)




とうとう腹に据えかねた篠田は

料理評論家の柿谷(ルー大柴)に

協力を依頼して

食中毒騒ぎをでっち上げるのだ (-_-メ)




食中毒なんてあり得ないと抗議するが

篠田はクビを言い渡し

プライドの高い光子も

他の店に行くと啖呵をきるが

食中毒をおこしたシェフを雇う店は

どこにもない…(>_<)




途方に暮れているところへ

バラエティ番組の敏腕プロデューサー

矢口(友近)が、一流シェフが

小学校の給食づくりをするという

企画を持ちかけてくる。





以前、給食事情について考えるテレビ番組で

「給食を残すのは不味いから。

美味しい物を作れば食べ残しなんて

あるわけがない。」

と光子が言い放ったのを観て

この企画を思いついたのだ。





しかも職場は、その番組を観てクレームをつけてきた

管理栄養士・荒木(遠藤憲一)のところ。

そこで働く調理師たちは全くやる気がない (>_<)




元力士の小松(荒川良々)をはじめ

元ホストで女好き、ギャンブル依存症

つまみ食いがやめられない買い物依存症など。

「ポンコツ軍団」と言い放つ光子の気持ちが

よくわかる (^_^;)





一人240円という予算を無視して

食材も時間もかけて作った

初めての給食は子ども達には不評。

「不味い」「食べれない」と非難轟々で

残食量も過去最大!




テレビでも放映され

さすがに辞めるかと思ったが

最高に美味しい給食を作ってから

三ツ星に戻ると宣言するのだ (^◇^;)





2話では給食のルールに振り回される光子。

そんな時に、フランスのファッションブランドが

店舗の最上階にオープンするフレンチレストランの

シェフとして迎えたいと訪ねて来る。




ただ条件として、番組(給食の星)内で

子ども達から「美味しい」と言われること。




給食のルールを守って「最高に美味しい」と

言わせてみせると、又しても前向き♪




でも下ごしらえに時間がかかると

職員たちからは反対の声が (-_-;)

妥協したくない光子は早起きして

たった一人で準備をするのだ。




確かに2時間早く出勤するなんて 

毎日続けるのは厳しいよね (>_<)

「美味しい」と言わせる為に

妥協をしない光子の姿には脱帽。




子ども達の「美味しい!」も聞けて

いよいよシェフに復帰かと思ったら

コンビニの唐揚げ「ウマチキ」の方が

美味しいと言う子ども達にショックを受け

「最高に美味しい」と言わせるまで

学校に残ることを決断 (^◇^;)





3話で見事、「ウマチキ」よりも美味しいと

言わせることが出来たが

又しても篠田の策略で

シェフ復帰の話が流れてしまう (-_-;)




調理補助で入ってきた

いちいち光子に反抗的な晴子(川口春奈)は

多分娘なんだろうな~




三ツ星シェフに復帰するのか

これからの展開がすっごく楽しみなドラマ♪


Chef~三ツ星の給食~ 木曜22時 フジテレビ


天海祐希、最高!



「営業部長吉良奈津子」第9話&最終回の感想

素敵などんでん返しにスカッ (#^.^#)



40歳手前で結婚、出産と育児休暇を経て

3年ぶりに職場復帰を果たしたヒロインが

仕事と家庭を両立させる為に奮闘する

「女の戦いと再生」の物語 ♪




ちょっとだけサスペンス?を加えた

新しいタイプのお仕事ドラマで

中々面白かった (#^.^#)




広告会社のクリエィティブディレクターとして

活躍していた吉良奈津子(松嶋菜々子)。

職場復帰をしたものの、配属先は

クリエィティブ局ではなく

業績不振な営業開発部の部長 (^_^;)




しかも社長の不正を隠す為に、

潰す目的で作られた部だった (゚o゚;;

膨大な赤字を抱え

身売り同然の合併を進めている上層部。




てっきり社長の手下だと思われた元上司の

斉藤常務(石丸幹二)は、実は不正を暴く為に

奈津子を配属したのだった!




期待通り隠蔽工作に気づき

更に大手ドリンク会社の契約まで取った

営業開発部。




上層部の嫌がらせで

他の部署からプレゼン準備の協力が

得られなかったり

過労から奈津子が倒れてしまったり

もう大変!




でも諦めない奈津子の姿を見て

どんどん変わっていった部員たちは

思わず拍手をしてしまうくらい

本当によく頑張った (#^.^#)




そして、人に頼ることが出来ず

頑張ってしまう奈津子も、入院してみて

家族に甘えることや部下を信頼して任せることの

大切さを学んだのだった。




社長の手先で、奈津子達の動向を見張っていた

一条(DAIGO)も、やりたい仕事が出来ず

実は会社に失望していたのだった。




米田(板尾創路)の言葉や

諦めずに準備を進めるみんなの姿に

心を動かされ

新会社でのポストも辞退して

社長の悪事の証人になり辞職してしまう。




彼が一番気の毒だった… (>_<)

何かDAIGOには似合わない役。






家庭の方は…

入院中に又深雪(伊藤歩)が訪ねて来て

浩太郎(原田泰造)のことを愛していると…




奈津子から

私が向き合うのはあなたじゃない。

あなたも向き合うところが違うのでは?

すべてを過去のせいにして

これからも生きていくんですか?」と言われ

一線を越えていないことを告白。




病気なの?何がしたいのかわからない (-。-; 




浩太郎もきちんと謝罪したが

こちらは何かなし崩しに戻ってきた感じで…

しかも仕事を辞めるという奈津子に

「仕事をしているからこそ

子供に見せてあげられる

部分もあるんじゃないか?」




「仕事と俺たちとどっちが大事なんだ!」

と女みたいなこと言っていた奴とは

思えない (-_-メ)




奈津子がそれでいいなら仕方ないけど

あの夫だけはちょっと嫌だな。




夫婦仲が戻ったことで

自分の想いを封印した高木(松田龍平)の方が

ずっと素敵なのに…。




このドラマはベスト5に入るドラマです♪

諦めない姿を描いたものは大好き (#^.^#)

松嶋菜々子が本当に素敵だったし

松田龍平もイイ味を出してましたネ。


営業部長吉良奈津子 フジテレビ




2016年10月19日水曜日

「はじめまして、愛しています。」最終回の感想:2人の母 本当の親は誰?

ハッピーエンドで良かったけど…



結婚して10年になる

子供のいない夫婦が

庭に侵入してきた不審な子供を

自分達の子として迎えることを決断し

奮闘する6か月の物語。




脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の

遊川和彦 (#^.^#)

特別養子縁組制度を題材に

“本当の家族とは何か”という

普遍的なテーマに挑んだ

社会派ホームドラマです。




里親委託で、一(横山歩)と名付けた

男の子と暮らし始めた

信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)。

色んなことを乗り越えて

親子の絆もできたというのに…

実の親の元へ戻ることになってしまった (>_<)




現場を知らない役人?達が

実母の元で暮らすのが一番幸せだと

結論を出したのだが

ずっと三人を見てきた担当の堂本(余貴美子)も

私たち視聴者も納得がいかない (-。-;




一を取り戻すことを諦めきれない信次と美奈は

裁判を起こすことを決意するが

やはり厳しい…




そんな時、一の実母・泉(志田未来)が

行方不明になってしまう。

再び自殺をしようとしたところに

駆け付けた美奈たちは

彼女からようやく虐待の真相を

聞くことが出来た。




やはり嫌な想像は当たり

実の父親の子供だった (>_<)

朝まで美奈と話し合った泉は

一を二人に育ててもらうことを決断する。




あれだけ固執していた祖母(富田靖子)や

泉が急によく喋るのに違和感を感じたが

ハッピーエンドで本当に良かった。




「偽装の夫婦」に続き

家族の絆や有り難さを描いた

今作品にもとても感動♪




確かに血の繋がりというものは

大きいかもしれませんが

やはり愛情を受けて過ごした時間が

家族を作るんだと思います(#^.^#)


はじめまして、愛しています。 テレビ朝日






「HOPE~期待ゼロの新入社員」最終回の感想:未来へ旅立つ君に贈る言葉

清々しいラストでした♪



原作は韓国で社会現象を巻き起こした

「ミセン‐未生‐」

サラリーマンのバイブルと称され

大ヒットしたコミックで

各国でドラマ化されている作品です。




夢を断念した社会経験も学歴もない

主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が

総合商社・与一物産に入社し

組織の一員として認めてもらえるよう

ひたむきに仕事に向き合う姿を描く

感動のヒューマンドラマ。




各国で人気を得ているだけあって

爽やかな感動を頂けたドラマでした。

中島裕翔が上手かった!




社内監査が入り、江部(宮川一朗太)は懲戒免職。

専務(風間杜夫)も子会社へ出向し

事態は収まったかに見えたけど…




今回の騒ぎで中国企業が取引を拒否し始め

一個人が責任を取らなくてはいけないということで

織田課長(遠藤憲一)がまさかの辞職 (゚o゚;; 




織田の送別会での安芸(山内圭哉)には、泣けました。

そして歩を正社員にしようと動く、みんなの姿にも…

やはり「人情」に厚いって最高ですね。

万国共通の感動ポイント (*^^)v




正社員になることは叶わなかったけど

歩はすごい成長を遂げたし

いい仲間とも出会えて

最高の一年だったと思う。




最終的に織田が立ち上げた会社で

安芸と3人働くことになる

ハッピーなラストにも大満足 (^o^)




中島裕翔&桐山照史のジャニーズや

瀬戸康史、山本美月などの若手俳優。

ベテラン遠藤憲一、山内圭哉など

俳優陣も素晴らしかった (#^.^#)




連ドラは週何本もあるので

軽い感じで観れて、爽やかな気分になれる

こういうドラマは大事ですネ。


HOPE~期待ゼロの新入社員 フジテレビ


中島裕翔の演技、とても良かった♪

2016年10月12日水曜日

秋ドラマ・私のお勧め

まだ間に合います!



引っ越しで忙しく、夏ドラマの最終回の感想を書けないまま

秋ドラマが始まってしまいました (-_-;)

既に第1話を放送した作品もありますが

まだ間に合うので良かったら参考にして下さい♪



「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」

10/5~水曜22時 日本テレビ



校閲という仕事にスポットを当てた

お仕事ドラマ。

原作は宮木あや子の「校閲ガール」



ファッション誌の編集になりたくて

7年も中途採用試験を受け続け

ようやく入社出来たヒロインが

配属されたのは校閲部。



超ポジティブなヒロイン役を

石原さとみが演じます。

正直ヒロインのキャラが

鼻につく感もあり

お勧めとまでは言えませんが…

校閲という仕事に興味があるので

第2話も観ます (^。^)





「キャリア~掟破りの警察署長~」 ○

10/9~日曜21時 フジテレビ



玉木宏が、キャリアの警察署長で

署長自ら捜査をしてしまう

現代版「遠山の金さん」を

可愛く演じています (*^_^*)



日曜の夜に家族でほのぼのと

観れるドラマですね。





「レンタル救世主」 ◎

10/9~日曜22時半 日本テレビ



最高に笑えました!

便利屋のような小さな依頼から

命がけの仕事まで引き受けてくれる

レンタル救世主

脚本は「ST」「ブラッディ・マンデイ」の

渡辺雄介。



沢村一樹をはじめ、大杉蓮、中村アン

勝地涼、藤井流星、そして志田未来が

それぞれ個性あふれる濃いキャラクターを

演じていて、本当に面白かった♪

特に藤井流星のおバカキャラだけど

滅茶苦茶強くてカッコいい

アクションシーンは必見です (^^)v





「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 ○

10/11~火曜21時 フジテレビ



吉田羊、伊藤蘭、相武紗季をはじめとする

個性豊かな女性7名が

大学病院に新設された「解析診断部」で

原因不明の病をつきとめていく

医療ミステリー。



「チーム・バチスタ」シリーズのスタッフが

再結集とのことなので、期待してます。

1話はそれなりに面白かった (^^♪

吉田羊が抱える過去の謎も

気になります。





「逃げるは恥だが役に立つ」 ◎

10/11~火曜22時 TBS



原作は海野つなみの人気コミック。

職無し、彼氏無しのヒロインと

恋愛経験ゼロの会社員が

「契約結婚」をするという

ラブコメディ。



そんな二人を新垣結衣と星野源が

演じます。

録画はしたけど、まだ観れていません。

ガッキーはラブコメにぴったりですが

相手役が星野源って…ちょっとピンとこないけど (-。-;





脚本は「重版出来!」の野木亜紀子。

演出をクドカンや堤幸彦作品を多く手掛ける

金子文紀が担当するので

すっごく楽しみです♪





「Chef~三ツ星の給食」 ◎

10/13~木曜22時 フジテレビ



三ツ星レストランの天才女性シェフが

ある日突然クビになり

学校給食を作ることに…

天才シェフを天海祐希が演じます。



挫折から立ち上がるヒロイン役がピッタリ!

「カエルの王女さま」を思い出す。

共演が小泉孝太郎、遠藤憲一なのも楽しみ (≧∇≦)



どんな状況でも力強く前向きに切り開いていく

痛快エンターテインメントというのも

嬉しいですね~





「砂の塔~知り過ぎた隣人」 ◎

10/14~金曜22時 TBS



タワーマンションを舞台にした

主婦たちの人間関係と

謎の幼児失踪事件…



平凡な主婦を菅野美穂が

そして謎に包まれた不気味な隣人を

松嶋菜々子が演じます。



脚本は「アリスの棘」の池田奈津子。

演出が「夜行観覧車」「Nのために」を

手掛けた塚原あゆ子なので

レベルの高いサスペンスが期待できそうです。





「IQ246~華麗なる事件簿~」 ◎

10/16~日曜21時 TBS



久しぶりの織田裕二主演ドラマ♪

貴族の末裔で、暇をもて余した

超天才頭脳の持ち主が

事件に首を突っ込み

鮮やかに解決していく

1話完結の本格ミステリー。



中谷美紀、ディーン・フジオカ

土屋太鳳など共演陣も豪華。

“貴族感溢れる言動が

周囲をイラつかせる

浮世離れした新ヒーロー”

というのも興味深いですね (#^.^#)




「カインとアベル」

10/17~月曜21時 フジテレビ



旧約聖書「創世記」に登場する

人類最初の殺人の加害者と被害者の

兄弟の名前がタイトル。

破滅的なラストを想像してしまう (>_<)



優秀で父親の愛情を一身に受けてきた

兄に桐谷健太。

何をやっても周囲からダメだと思われてしまう

弟を山田涼介が演じます。



兄の恋人の倉科カナに惹かれていく弟。

何か「エデンの東」を思い出しますね。




他にも深夜枠で第3シリーズが始まった

「勇者ヨシヒコと導かれし七人」

超人気RPGの世界観を描いた

低予算のチープな作品だけど

山田孝之、佐藤二朗、ムロツヨシらが

思いっきり笑わせてくれます (*^^)v



「ドクターX」「相棒」の新シリーズも楽しみ♪