「営業部長吉良奈津子」第7話の感想:ついに部が消滅!? 隠された真相を暴け！

諦めない奈津子と部員たちの姿に感動！



４０歳手前で結婚、出産と育児休暇を経て

３年ぶりに職場復帰を果たしたヒロインが

仕事と家庭を両立させる為に奮闘する

「女の戦いと再生」の物語 ♪

広告会社のクリエィティブディレクターとして

活躍していた吉良奈津子（松嶋菜々子）は

育児休暇を経て職場復帰をしたものの

クリエィティブ局ではなく

業績不振な営業開発部の部長 (^_^;)

そこには陰謀の匂いが…





不倫ワンピースが好評で

オレンジ・ドッドの次のCMも任され

盛り上がる営業開発部。




だが、取締役会で全会一致で解散が決定し

部員のリストラもあると宣告される (-｡-;

高木(松田龍平)を訪ねた奈津子は

一条が常務(石丸幹二)とよく会っていること

米田(板尾創路)から引き抜きの話を

持ちかけられたことを聞く。

更に前の営業開発部長・平河が

辞めた理由にも不審な点が…

部員達に聞くと、営業不振で悩み

薬を飲んだと言うが

裏に何か隠されていると奈津子は推測。

「営業開発部はゴミ箱だ。潰されて当然。」と

一条（DAIGO)が部員一人一人を罵るシーンは

ちょっと耐え難いものがあった (-_-;)

丸尾（白州迅）が懐いたように見せて近づくが

勘違い野郎の一条は気づかず

「俺は何時だって上を潰せる」と

昼間から酒を飲み、豪語する (-_-;)

最低…多分彼も上から切られるだろう。





米田も高木を訪ね、引き抜きの話は

忘れて欲しいと伝える。

「私のサラリーマン人生は

終わりました。」と言う米田に

「まだやれることがあるんじゃないですか？」




スランプのトンネルから抜け出せない自分に

「単純よ、あなたが自分で複雑にしてるだけ。

やるしかない。」と言った奈津子の言葉を伝える。

「つべこべ言わずCM撮ります。

やるしかないんで。」




高木の言葉で米田も動き出し

諦めない奈津子の姿を見て

部員達も動き出す (^^)v




５年前から売り上げが落ちた会社は

体裁を整える為に架空請求する部署を作り

部を潰す際にリストラ費用として計上し

嘘の売上がバレないように処理する

というシナリオが出来ていたことが判明！




証拠はないが、資料を持って

常務のところへ談判に行くと言う奈津子。

そこへ丸尾が一条から聞きだした

とんでもない情報を持って戻って来る。

でかしたぞ、丸尾！





そして家庭では…

ベビーシッターの深雪(伊藤歩)からの

意味深な電話について、浩太郎(原田泰造)に尋ねるが

知らないと言われてしまう…




明らかに態度がおかしいので

直接深雪に聞きに行くと

「ご主人を愛してます」と告白。

電話した時、一緒にホテルに居たとも (-｡-;

深雪は「学歴も経済力も無いから育てられない」と

子供を別れた夫に取られてしまい

せめて人様の子どもに尽くしたくて

シッターを始めたそうだ。




浩太郎のように優しくしてくれた人は

初めてだと…

きっとあちこちの旦那にアプローチしていたのだろう。

怖い！

浩太郎を問い詰めると、逆切れされ (-_-メ)

仕事ばかりで自分と子供を一番に

考えてくれないって、女みたいなこと言って

出て行ってしまう…ホント最低 (-_-メ)

実はホテルまで行ったが何も無かった。

そう言えばいいのに…。

でも、実際何度も会いに行ったのは事実。

その度にやはり妻を裏切れないとか、あり得ない！

二人の間で揺れ動いて、どっちに対しても失礼だ <`ヘ´>

ドラマもいよいよクライマックスへ。

会社相手に逆転はあるのか？

そして家庭は？

来週が待ち遠しいです♪

営業部長吉良奈津子　木曜22時　フジテレビ

このシッター、絶対病んでる…

丸尾、大活躍！白州迅、可愛い (#^.^#)