2016年9月10日土曜日

「HOPE~期待ゼロの新入社員」第7話の感想:同期の絆 俺たちがそばにいる

同期の熱い友情に感動 (#^.^#)



原作は韓国で社会現象を巻き起こした

「ミセン‐未生‐」

サラリーマンのバイブルと称され

大ヒットしたコミックで

各国でドラマ化されている作品です。




夢を断念した社会経験も学歴もない

主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が

総合商社・与一物産に入社し

組織の一員として認めてもらえるよう

ひたむきに仕事に向き合う姿を描く

感動のヒューマンドラマ。





役員会で小売り事業企画の承認を得た

営業3課。

プロジェクトの新たな戦力として配属された

江部(宮川一朗太)は

出向先の仕事が残っているからと

織田課長(遠藤憲一)の指示を全く無視 (-_-メ)





安芸(山内圭哉)によれば

彼は入社早々大きな契約をまとめた

功績の持ち主。

しかし対立する社長派によって

関連会社に飛ばされたのだという。



専務(風間杜夫)派らしいので

今回の異動もやはり嫌な予感が…





誰にも内緒で出て来いと

歩を呼び出し、「赤城プランニング」という

会社に封筒を届けるよう命じるが…




「スター気取りはやめろ。

お前のせいで会社は混乱し

みんな迷惑してる。

どうせ来年にはお前はいないんだ。

二度と余計なことするなよ。」



って、何様 !?

失礼極まりない <`ヘ´>




高卒で正社員になった

前例はないし

来年は契約社員は

採用しないというのだ (-_-;)




江部を外すよう、宇野営業部長(松澤一之)に

訴える織田。

しかし、専務が中国の企業と動いている

新しい事業を3課に任せようとして

中国に強い江部を異動させたと聞かされる。



プロジェクトが成功すれば

専務は副社長、宇野も織田も昇進。

織田の権限で歩を正社員にすることも

出来るだろうと言う。



本当に大丈夫かなぁ…





人見(桐山照史)の最悪な上司

鳴海(マギー)は

実績のない小さな会社なのに

そことばかり付き合っていると

課長も首を傾げている。




人見もたまたま見た鳴海のPCに

1千万円の車の納品書を見つけ

キックバックではないかと疑う…





安芸は同期を招集して

歩のことを泣きながら訴えるが

何と歩の同期の上司が勢揃い (゚o゚;;

「一之瀬は俺が守る~」

と泣きじゃくる安芸 (^_^;)




その席で江部が

『出向先に一度も出社していなかった』

という話題が出ると、鳴海が

「出向前から一人で抱えている仕事があり

それを継続しているんだ」と言う。



「赤城プランニング」という

古い付き合いの会社だと…





そんな時に食品2課長の

白石(中村ゆり)が倒れ

病院に駆け付けた織田は

彼女が抱えている急ぎの仕事を

引き受けることにする。




織田は白石の元上司。

ホント優しくて大好き (^^♪

歩たち新入社員を呼び出して

手伝ってもらう…





あかね(山本美月)は

課長の寺崎(矢柴俊博)から

前の会社を男女間のトラブルで

辞めたと言いふらされ、悩んでいた。




前の会社で、何もないのに

「女を武器に仕事をしている」

と言われ、異動させられて

居づらくなって辞めたというのだ。




人見から同期にもっと頼れと言われ

みんなに相談すると

桐明(瀬戸康史)が「らしくない」と。

「いつも逃げずに果敢に立ち向かうのが

香月あかねだろ?」



「そうやって闘ってきた同期を

誇りに思うよ」

「闘って傷ついた時は

いつだって俺たちがいるから」

3人ともイイ奴~(^^♪




人見と桐明は

歩の契約についても

心配してくれている (#^.^#)

彼の能力を認めているのだ。





そして江部から又歩へ呼び出しが…

織田の指示で同行した安芸が

封筒の中身をみると

手数料の割合が通常より高過ぎる

契約書だった。




しかも小さな会社なのに

8千万もの仕事をふっている (@_@。

そこへ江部が!




江部個人の不正なのか?

それとも専務も絡んでいるのか?

予告を見ると、かなり不安 (>_<)


HOPE 日曜21時 フジテレビ



歩の発想に感心する桐明…友情を感じる


上司も同期同志だったなんて (^^♪

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