2016年9月20日火曜日

「家売るオンナ」最終回の感想:さらば三軒家!進退かけ最後の家爆売りGO

最後はビル1棟を爆売り (^^)v



「私に売れない家はない」と豪語する

天才的不動産屋

三軒家万智(北川景子)の活躍を描く

お仕事ドラマ♪




医者が患者の命を預かるように

お客の人生を預かり

多くの人の人生を

プロデュースしている。





「助けて」と飛び込んで来た心(臼田あさ美)。

お店が入っているビルから

立ち退きを迫られていると言う。

しかも気がついたら自分の店以外

居なくなっていると (゚o゚;;





それならば、立ち退き料がかなり入るから

違う場所で又始められると教えても

彼女にとってあの場所は故郷で

自分のアイデンティティが

崩壊してしまうと言う (>_<)





屋代(仲村トオル)はビルごと売る計画をたて

布施(梶原善)も足立(千葉雄大)も

テナント契約先を探すが

本社から再開発を手掛けているから

あのビルからは手を引くように言われる (゚o゚;;




手を引くしかないと言う屋代に

万智は「会社の犬!」と (-。-;

色んな不動産屋で家を売ってきた彼女は

会社に特別に守ってもらったり

お世話になった覚えはないと。



だから会社に義理だてする必要もない。

大切なのは自分が預かった

お客様の人生だと…

「課長は心さんを見放すのですか?」




クビになっても構わないから

あのビルを売ると出て行く万智。




心も屋代がクビになっては困るから

諦めると…本当にいい娘だ (;_;)

料理もいつも美味しそうだし。





丁度万智は

元バレリーナの葵 (凰稀かなめ)から

怪我をして車椅子になった

娘・カンナ(堀田真由)と暮らす

バリアフリーの家を探して

欲しいと頼まれていた。





母親と同じバレエのコンクールに

出る直前の事故だった為に

娘に気を遣い生き甲斐だった

バレエ教室も閉じてしまった。




万智はカンナに会いに行き

彼女が立てることを確認。




心の店があるビルの

1階をバレエ教室用に改装して

もう一度始めるよう勧める。




しかもシンガポールで愛人と暮らしている

夫に会いに行き、彼から

ビル一棟買いの承諾を得ていると♪

さすが天才不動産屋 (^^)v





屋代は万智を辞めさせたくないから

自分が売ったことにしようと言うが

「それでも私の売上です。」



「仲良く二人で辞表を出そうか?」

「仲良くとは?」






その様子を見ていた庭野は

万智を諦めることに決める (;_;)




実は万智が違う営業所に異動する

という噂を聞き、告白しようとしていたのだ。

でも追いかけて行くと「後ろに立つな!」と

怒鳴られたり、相手にされない (-。-;




「課長のことは好きです。」「庭野も好きです。」

「は」と「も」の違いか~




万智が異動する前に家を売ろうとして

頑張った白州美加(イモトアヤコ)だが

やはり売れず…(-_-;)




万智から、仕事には向かない

自分の足で立つことは不可能だから

守ってくれる人を見つけるよう言われ

宅間(本多力)と結婚 (#^.^#)





布施は課長に昇格、足立はチーフに。

そして屋代と万智は沖縄で

「サンチ―不動産」を始めたが

どうもカップルには見えない (^◇^;)





本当に毎回、どうやって売るのかとか

興味深かったし、キャラも面白かった♪

異動の話が出た時に

万智が新しい場所でまた違うメンバーと

続編…っていうのに期待してしまった。



毎回素敵なハッピーエンドを

見せてくれたので

夏ドラマ、私のベスト5に入りました (^^♪


家売るオンナ 日本テレビ



この2ショットともお別れ…


庭野の戸惑う姿も…

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