2016年9月8日木曜日

「そして誰もいなくなった」第8話の感想:遂に解明!真犯人の証拠

やっぱりあいつか!



ある日突然、別人に自分の人生を乗っ取られ

どん底に堕ちていく男の数奇な運命を描く

本格サスペンス。




「アンフェア」でお馴染みの

秦建日子のオリジナル脚本です。




大手コンピューターシステム開発会社に

勤務する研究員の藤堂新一(藤原竜也)は

ある日突然、別人に人生を乗っ取られ

個人ナンバー、会社のID、銀行口座に

クレジットカードなど全て使えなくなってしまう。




第二章は乗っ取り犯人からの指示で

新一、日下(伊野尾慧)、馬場(小市慢太郎)、

砂央里(桜井日奈子)の4人で

プロジェクトを遂行。




でも砂央里は亡くなり、馬場は行方不明。

爆弾を搭載したドローンを飛ばした時に

日下が「あとは頼んだよ、兄さん」と

呟いたのが気になる…




そして警視庁にテロの予告電話が!

鬼塚刑事(神保悟志)は新一を

テロリストだと決めつける。




全国民の個人データが消失すると

太平洋戦争直後の日本みたいになる。

空襲で役所が焼け、戸籍が大量に消滅。

他人に成りすまして詐欺を働いたり

人の土地や資産をごっそり奪ったりという

事件が多発したそうだ (@_@。




ドローンが目標到達まで30秒

というところで

日下が以前採取した新一の指紋を

使ってプログラムを変更 (゚o゚;;




「ごめんね、新一君。

でも君に本当に世界を孤独にさせる

わけにはいかないんだ。」




日下のアパートから

二人が拉致される時から

何となく怪しいと思ってたけど…

彼は真紀子(黒木瞳)の息子なのか?





ドローンを追っていた鬼塚たちは

新一の居るビルに辿り着く。




何者かの標的が新一だと

気付いた小山内(玉山鉄二)が

逃がしてくれる (#^.^#)




そして真紀子を調べていたと告げ

こうなったのは自分のせいでもあると。

どういう意味?




「あなたは新一の味方ですか?」

「ずっと味方でいたいけど

いつまで味方でいられるのか

自分でも不安なの」。




藤堂の家に嫁ぐ前

シングルマザーだったこと。

その子は養子に出されたが

中学卒業と同時に家出をして

消息不明だということ。




その調査をしている時に

突然馬場に襲われた…




アパートに戻ると

真紀子が待っていた。

なぜここを知っていたか聞くと

このアパートのオーナーだと言う。




日下のことも知っていて

全部自分のせいだと謝るのだが…

その後ナイフを手に襲ってくる (゚o゚;;





そして、新一の会社で起きた

全データ消失のニュースを

見た早苗(二階堂ふみ)は

田嶋(ヒロミ)を訪ねる。




しかし田嶋の部屋で

多額のお金とフィリピン行きの

チケットを見つけてしまった為

首を絞められてしまう (>_<)




早苗は無事だろうか?

どうする新一?




このドラマも9話で終わり。

予告編でやはり日下が犯人だとわかるが

一人では出来なかったと…

共犯者は誰?

いよいよ全ての謎が明らかになる (^^)v


そして誰もいなくなった 日曜22時半 日本テレビ


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