2016年1月19日火曜日

「家族ノカタチ」淋しい時はどうしてる?

家族ってうっとうしい時もあるけど、とても大切な存在

やっと自分の城を手に入れたのに、親が転がり込んでまさかの同居!

冬クールの日曜劇場はホームコメディとのことだけど、笑える内容ではなかった。

39歳で独身の大介(香取慎吾)と同じマンションの住人・32歳バツイチOLの

葉菜子(上野樹里)。偶然にも彼女は大介の会社のクレーマーだった (*^^)


初対面からポンポン言い合う二人の関係がいい感じ。

キツイことも言うけど、自分の非を認める発言もしたり…

私自身、葉菜子のセリフにとても共感してしまう。


大介の父の陽三(西田敏行)は破天荒でちょっとイライラするけど、

昭和の人情味溢れる親父って感じで、憎めない (#^.^#)

大介と喧嘩をしてしまい、偶然会った葉菜子に「自分が育った場所でもないし、

一人で、淋しい時はどうしてるのかな?」と大介に対する疑問をぶつけた時に、

「東京だから大丈夫。一人に慣れた人が多いから、ずっとここに住んでいたら

その内上手く付き合えるようになるんじゃないかな。」…なるほど~

年々「おひとり様」で楽しめることが増えていっているし、孤独との付き合い方に

慣れていくのだろう。


一人もいいけど、やはり家族っていいよねって教えてくれるドラマなのかな。

流して観てしまうとドタバタ感しか残らないので、きちんと観てみようと思う。

慎吾ちゃんが、役作りの参考としてSMAPメンバーの行動を観察したと

言っていたけど、そういえばここ○○っぽいってところある (^v^)

そこに着目して観るのも面白いかも♪






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