2016年1月26日火曜日

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」これは泣けます!

初回の最後で何故かいなくなってしまった練(高良健吾)は、幼馴染の小夏(森川葵)を助けて、音(有村架純)とはぐれてしまったのだった ( ̄O ̄;)

すれ違いは恋愛ドラマの王道。二人が再会するまでのハラハラ感が醍醐味かも (*^^*)
音は雪が谷大塚にアパートを借り、駅で練を探すけれど、練はバス通勤。二人が利用するコインランドリーも南口店と北口店で違い、たまたま同じ店を利用した日に限って練は行けなくなったり、コンビニでもすれ違ったり…切なすぎる (;_;)

音の「恋って会ってる時間じゃなくて、会えない時間に生まれるものなんじゃないか」という台詞に、郷ひろみの「よろしく哀愁」の会えない時間が愛育てるのさ♪を思い出し、納得 (^^;;

二人の優しい気持ちから偶然の再会を果たした時は、観てて泣けてしまった。音楽も優しくていい感じ。

ただ、練の職場の社長(松田美由紀)や同僚、音の職場の所長には本当に腹がたつ o(`ω´ )o ブラック企業そのもので、長時間労働させた音の耳元で「負けないで」を歌った時には蹴りを入れたくなった。後で天罰を与えてスカッとさせて欲しいけど、坂元作品では無いかな >_<

久々に感動出来るラブストーリー、今後の展開が楽しみ (o^^o)


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