2016年7月21日木曜日

「はじめまして、愛しています。」第1話の感想

江口洋介のお人好しキャラ、久しぶり♪


結婚して10年になる

子供のいない夫婦が

庭に侵入してきた不審な子供を

自分達の子として迎えることを決断し

奮闘する6か月の物語。




脚本は「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の

遊川和彦 (#^.^#)

特別養子縁組制度を題材に

“本当の家族とは何か”という

普遍的なテーマに挑んだ

社会派ホームドラマです。




ピアノ教室をしながら

国際コンクール入賞を目指す

ピアニストの梅田美奈(尾野真千子)は

子供から好かれないし

自分も苦手と思っている。




父の追川真美(藤竜也)は

世界的に有名なマエストロだが

親子関係は上手くいっていない…

何があったのかな?




美奈の夫・信次(江口洋介)は

不動産会社に勤務。

お人好しで、明るく面倒見がいい。

「ひとつ屋根の下」の

あんちゃんを思い出す (^v^)




コンクール入賞までは子供を作らないと決め

頑張ってきたが、挫折続きで

同年代の子を持つ母親にコンプレックスすら

感じている美奈…(ー ー;)




そんなある日、庭に不審な男の子(横山歩)が

侵入して来る。

服も体も汚れ、無表情で何も話さないが

お腹が空いているようなので

ドーナツを差し出すと貪るように食べ始める。




その後、男の子は

親から虐待を受けていて

しかも親はもう1カ月以上

姿が確認されないことから

養護施設に入ることになってしまう…




でも何故か施設を抜け出して

再び梅田家の庭にやって来るのだ (゚o゚!




すべての出会いや出来事には

意味があると考える信次は

運命を感じ、養子縁組について

考え始めるが、

美奈は二人の子供を作ることを

提案する。




しかし、男の子に運命を

感じている信次はスルー。

え、えー!? って感じ (^◇^;)




三度目の正直?で

再び庭にやって来た少年…

男の子が美奈のピアノに

魅かれて何度も来たことがわかり




迎えに来た児童相談所の

堂本(余貴美子)に

信次は里親になりたいと

申し出てしまう!




堂本は里親になる大変さを説明し

まだ若いのだから自分達の

子供を作るように勧めるが




美奈も覚悟を決めて

「運命って命を運ぶと書きます。

この子が私のピアノを聞いて

その小さな命をここに

運んで来たのなら




わたし達が親になって

ここをこの子の家にするのが

自分達の運命だと思う。




今この子に愛していますと

誰よりも言えるのは

信ちゃんで

そして私は彼の妻だから。」




いよいよ次回から6か月の

試験養育期間がスタート。




ラストの美奈のナレーション

「自分達の予想を超えた

地獄の日々と

男の子が引き起こす

信じられないような奇跡」

とは?

気になります!


はじめまして、愛しています。 木曜21時 テレビ朝日



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