2016年7月31日日曜日

「HOPE~期待ゼロの新入社員」第2話の感想:大逆転!? 運命のプレゼン試験

又してもジャニーズWEST大活躍♪



原作は韓国で社会現象を巻き起こした

「ミセン‐未生‐」

サラリーマンのバイブルと称され

大ヒットしたコミックで

各国でドラマ化されている作品です。




夢を断念した社会経験も学歴もない

主人公・一之瀬歩(中島裕翔)が

総合商社に入社し

組織の一員として認めてもらえるよう

ひたむきに仕事に向き合う姿を描く

感動のヒューマンドラマ。




囲碁のプロ棋士を目指していた歩は

最後の試験にも落ちてしまい

失意のままフリーターとして働いていた。




そんな姿を心配した母・夕紀(朝加真由美)が、

知人のつてを頼り、総合商社・与一物産で

最終段階を迎えている採用試験を

受けることになり、1カ月の研修を経て

最後の難関のプレゼン発表に挑む。




パートナーに選んだ人見(桐山照史)は

イメージしたことを即座に言葉にする

ことが出来る「言葉の魔術師」(^◇^;)

発表は彼で、歩は資料作りを担当。




織田課長(遠藤憲一)達から

プレゼンの場には独特な空気があり

普段話し慣れている者でも

頭が真っ白になるから

しっかり練習するようにアドバイスをもらうが




人見はその場の審査員の表情や

空気を見て判断すると自信満々。




前日、歩にスーツをプレゼントしてきた

人見と揉めてしまい

ギクシャクしたまま

発表の場となってしまう (>_<)




他の同期と違って

人見と香月(山本美月)は

自分を目立たせる為に

歩に声をかけてきた訳ではなかった。




織田課長の言う通り

頭が真っ白になり

何も喋れなくなる人見。




見かねた歩が

代わりに話し始めるが

資料を棒読みするだけで

全然話にならない (^_^;)




その姿に冷静さを取り戻した

人見が本領を発揮して

プレゼンは無事終了 (#^.^#)





「彼(人見)に何を売るか?」

と専務から聞かれた歩は

「スーツです」




「理由は?」

「彼は個性を殺している

ビジネススーツをダサいと

思っています。」




「社会に出てからは

人生の殆どの時間を

仕事に費やし

ずっとスーツを着ています。

スーツは戦闘服です。」




「一人で戦っているわけではなく

互いに足りないところを補うことで

仕事は成り立っている。」




「スーツは決して

個性を殺している訳ではなく

仲間の証なんです。」




「そのスーツ、買うのか?」

と専務に聞かれた人見は

「買います。」




このプレゼン、すごく感動しました。

織田課長も涙を拭っていたし…

エンケンさん、いい味出してる (^^)v




採用され本社勤務になったのは、歩と

人見将吾、香月あかね、桐明真司(瀬戸康史)の4人。

新入社員として、新しい扉を開いた歩。

爽やかな感動があるドラマです♪


HOPE~期待ゼロの新入社員 日曜21時 フジテレビ


桐山くんもイイ味出してます♪

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