2016年7月30日土曜日

「仰げば尊し」第2話の感想:夢なんてダッセエ!落ちこぼれの逆襲!!

目指せ!甲子園♪やはり熱いドラマです


感動の大ヒット作「ROOKIES」を手掛けた

監督・平川雄一朗&脚本・いずみ吉紘が描く

実話を元にしたヒューマンドラマ。




事故の後遺症でプロの道を断たれた

サックスプレーヤーの樋熊(寺尾聰)が

弱小高校吹奏楽部の顧問になり

音楽の甲子園を目指し

お互いに夢を叶えていく…

大好きなパターンのドラマです。




桶熊の今の夢は

“ここにいる全員に

夢を持ってもらうこと”




「一生懸命やれば

この音楽室から

見たことのない広い世界だって

見えてくる。

広い世界に飛び出してみないか?」




音楽を諦め、麻雀に明け暮れる

青島(村上虹郎)、木藤良(真剣佑)

安保(北村匠海)、桑田(佐野岳)

高杢(太賀)の元バンドメンバー達も

この言葉に心が動いたと思う (#^.^#)




諦めずに彼らに声をかけ続ける桶熊。

彼の言葉に動かされた阿保に

桑田と高杢も

もう一度何かに打ち込みたいと

思い始め、入部を決める。




発表会に参加しなかった

吹奏楽部の部員達にも

「初舞台をどうするか考えよう」

と投げかける。




副部長の井川(健太郎)は

吹奏楽部の甲子園と呼ばれる

“全国吹奏楽部コンクール”を

目指そうと提案。




いきなりハードルが高すぎると

驚く部員たちに、桶熊は

「大きな目標を持てば

今を悔いのないものに出来る。」




「私が責任を持って

吹奏楽部を甲子園へ

連れて行く。」

と教頭の鮫島(升毅)らの前で断言




鮫島の情熱に動かされ

入部してくる生徒も増えてきた




そんな矢先に

バンド解散の原因を作った

今は卒業生の陣内と遭遇。




仲間を引き連れて

学校に押しかけて来たり

桑田と高杢を連れ去り

ボコボコにしたり…




不良グループに

お決まりの展開だが

人の夢を邪魔する奴って

本当にムカつく (-_-メ)




桑田と高杢の元へ向かった

青島と木籐良。

二人を追いかけて行った桶熊。

どうなっちゃうんだろう (@_@;)




「ROOKIES」の熱さは

暑苦しいほどの熱さだったけど

こちらは静かな?熱さがあり

どちらも好き (#^.^#)




高校時代を悔いのないように

精一杯過ごすことが出来る

「出会い」があるって

素晴らしいですよね♪




観ていてわくわくするドラマです。


仰げば尊し 日曜21時 TBS





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