2016年7月30日土曜日

「そして誰もいなくなった」第2話の感想:新たな刺客から逃げろ!

誰を信じていいのか…人間不信になりそう (@_@。


ある日突然、別人に自分の人生を乗っ取られ

どん底に堕ちていく男の数奇な運命を描く

本格サスペンス。




「アンフェア」でお馴染みの

秦建日子のオリジナル脚本です。

「アンフェア」といえば

裏切りに次ぐ裏切り…




このドラマも主人公の大学時代の

仲間3人が全員怪しいことがわかり

ショック…




大手コンピューターシステム開発会社に

勤務する研究員の藤堂新一(藤原竜也)は

ある日突然別人に人生を乗っ取られ

個人ナンバー、会社のID、銀行口座に

クレジットカードなど全て使えなくなってしまう。




海外ではこの成りすまし被害が

実際に起こっているらしいが

日本はまだ少ない。




大学時代の友人で総務省に勤める

小山内(玉山鉄二)の力を借り

偽の藤堂新一の素性は突き止めたが

皮肉なことに自分が開発したプログラムに

その男のデータは全て消去されてしまう (>_<)




小山内から紹介されたBARの

バーテンダー・日下(伊野尾慧)も

小山内の依頼で新一の指紋が付いた

グラスを回収するが

送り先はやはり大学時代の

友人・斉藤(今野浩喜)…




同じく大学時代の友人・はるか(ミムラ)も

新一のことが好きだったようで

恋人の早苗(二階堂ふみ)に近づいて来て

やはり怪しい。




もう誰を信じたらいいのか⁈




更に職場の後輩の五木(志尊淳)が

早苗の元カレだった!

新一の留守にやって来て

早苗を襲ったり…

人間不信になりそうなドラマだ (-。-;




そして新一の会社の開発システムが

総務省が行っている国民管理システムに

使われている為

他人になりすました怪しい人物として

公安に拘束される事体にまで発展!




とうとうスパイ容疑をかけられ

国からも追われる羽目に (@_@。




今回、偽の新一の担当弁護士・西条(鶴見辰吾)

と繋がったことで、一歩前進の兆しが…

何かすごく疲れるけど

展開が気になって結局観てしまう ^_^;




番組の最後に主題歌が

「あー、もう

疲れたよ、疲れたよ」

と流れるのだが

「ホントだよ!」と言いたくなる…

最後は救いのある終わり方にして欲しいな~


そして誰もいなくなった 日曜22時半 日本テレビ


大学時代の仲間が次々に…


新一の部屋を見上げるはるか…怖い

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