2016年5月21日土曜日

「ゆとりですがなにか」第5話の感想:抱きつきたかった

まりぶの裏切り !?



ゆとり第一世代と言われる1987年生まれの

アラサー男子3人が

仕事に家族に恋に友情に

迷いあがきながら懸命に立ち向かう

笑いあり、涙ありの人間ドラマ。




クドカンのドラマは

えっ?そうくる~?そこ?

って、ホント笑える (#^.^#)




ananのインタビュー記事を読むと

エピソードがあり過ぎて入らないとか…

続編、スペシャルで是非公開して欲しい!





正和(岡田将生)は

妹のゆとり(島崎遥香)が

まりぶ(柳楽優弥)の店で働いていることを

彼が言わないことに不審感を抱いているが

ストレートに聞けない。





それと自分の彼女の茜(安藤サクラ)が

山路(松坂桃李)と同じ趣味である

ボルダリングを一緒に楽しんでいることにも

「おかしくない?」と言うだけで

「やめて欲しい」とは言えない。




正和はとても優しい。

優しさ故に抑えている部分が

時々爆発したり

不審者の様な行動になるのが

可笑しく、そしてちょっぴり哀れ (-_-;)




山路が好意を寄せていた

教育実習生の悦子(吉岡里帆)の連絡先を

茜から聞いて登録した途端

悦子から着信が!




「すごいよ、伝わったんだよ、

童貞の怨念が!」

童貞の怨念って何だろう(笑)




電話に出た途端

「出てんじゃねぇよ、まんまと。

バーカ!ヤマミチ。

童貞バカがよ!」

と職員室に怒鳴り込んできた

悦子の彼氏の声 (-_-;)




彼は彼女のスマホのロックを

0000から試して外し

予測変換で解読を繰り返し

山路=童貞という結論に辿り着いたらしい (@_@。




山路をヤマミチと読んだり

教諭をキョウロンと読むほどバカなのに。

何か悔しい (-_-メ)




悦子は教師になるのはやめると言う。

たった1ヶ月で「燃え尽きた」だなんて…

やはり山岸(太賀)と同じモンスターで

私には理解不能。




さすがの山路もついキレてしまう。

でも最後に

「子ども達と一緒に抱きつきたかった」

と告白。

悦子が「抱きついていいですよ」と

手を広げたのに出来ない山路。

握手して、頭を撫で撫でて終わり。




換気扇越しに覗いていた茜と店員達に

「気持ち悪い」

「換気扇越しに見ても童貞だってわかりました」

酷い (^_^;)

茜と話す時に言葉遣いが女子になる

山路がおかしい。




茜は出世して、仙台に転勤の話が…

同期なのにエリアマネージャーだし

アキレス腱を切った正和の代わりに

焼き鳥店でテキパキ働くカリスマ店員?




正和と離れたくなくて、迷っている茜に

「別れようか」と言ってしまう正和。

プロポーズの言葉を期待していたのに

女心がわかってないなぁ…




レンタルおじさんでまりぶの父の

麻生(吉田鋼太郎)に

ゆとりの偵察を頼むのだが…

何とまりぶの彼女になっていた!




正和の店のサービス券100枚を使う為に

通っていたのか?

友達になりたいのかと思っていた…




まりぶが一番自然体で

ストレートにものが言えるし

彼の言葉は心に響いて好きだけど

女癖が悪かったのか…




岡田将生はハマり役だけど

山路役に松坂桃李を持ってくるなんて!

でも、すごく合っていて意外。

柳楽優弥も新しい一面を

引き出された感じだ。

彼ら3人のこれからが楽しみ。


ゆとりですがなにか 日曜22時半 日本テレビ


妹の写真無いけど、似ている顔文字ならあります!って(^_^;)



顔文字を頼りに店へ…


見つけた、間違いない!ホント笑える~

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