2016年5月1日日曜日

「ラヴソング」第3話の感想:あなたを想って歌います!

藤原さくらの歌声に思わず…


夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士として働く広平(福山雅治)と

吃音症で上手く人とコミュニケーションがとれない

さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていく

ヒューマンラブストーリー。




諦めてしまった夢、

手離してしまった夢、

持っている人多いかも。

練習を重ね、初めてステージにたつさくら。

彼女の歌を聴いていたら、

涙が出てきた…

藤原さくらの歌声には、不思議な魅力がある。




そういえば昔、高橋克典のドラマで

その後に中島美嘉が鮮烈歌手デビューしたっけ。




さくらは広平に恋愛感情を抱いているが

彼女の治療をしている音楽療法士で

広平の元バンド仲間の夏希(水野美紀)は

「陽性転移」だと説明。




陽性転移とは、

患者が医師やカウンセラーに

恋愛感情に似たものを抱いてしまうが、

恋愛とは全く違うものだと。




笑って否定するさくらだが、

恋愛感情を抱いているのは一目瞭然 (#^.^#)

夏希は心配しているのか?

嫉妬しているのか?




毎回さくらの豊かな表情に魅せられる。

上手く喋れなくても

感情がそのまま顔に出ていて

すっごく可愛いし、

心底応援したくなる (*^_^*)

彼女を見つけてきた人、凄い!




ライブでやはりみんなの心を掴んださくら。

アンコールに応えて

もう1曲歌いたいと言ったのに

ギターを置いてしまう広平。

一人では歌えず、

ステージを下りてしまうさくら。




アンコールに付き合ってあげれば

良かったのにと言う夏希に


「未練がましくなるだろう。

今夜のステージでおしまい、俺は引退。

20年前曖昧なままに終わってしまったから

いい加減ケリをつけようかと思って

今夜のステージに上がる前にそう決めてたんだよね。」

って、今夜はさくらのステージでしょ!

腹たつわ~




人間、完璧ではないから

つき合ってステージにあがったものの

何か感じるものがあったのだろう。

広平が音楽を捨てた理由が

まだわからないので何とも言えない…




ライブを見に来ていたグリスターミュージック音楽制作部

部長の水原(りょう)が、来週動き出す。



さくらの人生が大きく変わるのが楽しみ!

目が離せない展開になってきましたね。


ラヴソング 月曜21時 フジテレビ













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