2016年5月8日日曜日

「ラヴソング」第4話の感想:物語は新展開へ!涙のキス

第2章スタート~さくら、いよいよデビューか !?


夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士として働く広平(福山雅治)と

吃音症で上手く人とコミュニケーションがとれない

さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていく

ヒューマンラブストーリー。





初めて人前で歌ったさくらは

一人でも歌えるようになりたいと

ギターの練習に励んでいる。





ライブを聞きに来ていた

レコード会社の制作部部長の

水原(りょう)がさくらに会いたいと言ってくる。

きたーーー!




でもライブでさくらのマイクを聞いてなかったのか

何か水原の反応が…

さくらが言うとおり

ドン引きしているように見える。

感じが悪い <`ヘ´>




良くも悪くも印象に残ることが

大事と広平は言う。




学生の頃に夏希(水野美紀)達と

バンドを組んでいたが

みんな就職の為にやめてしまい

ボーカルと自分だけがプロになったけど

うまくいかなくてやめてしまったという

過去をさくらに話す。




さくらは無邪気で一生懸命で

感情が顔に出るところなど

本当に可愛い (*^_^*)

藤原さくらは歌手で、これが女優デビュー。

演技初体験とは思えないほど上手い!




レコード会社の取締役の桑名(りりィ)は

広平を知っているようで

才能のある人の周りに必ずいる

「足を引っ張る人」扱い。

腹たつわ~ (-_-メ)

今後もさくらと関わるなら、自分達は手を引くと言う。




結局、空一(菅田将暉)のトラブルに巻き込まれ

桑名との面接に行かれなかったさくら。

これ、無理がある。

なぜ一度レコード会社に着いたのに

空一が忘れた携帯を一緒に取りに行くのか?

あり得ない。

演出がずさん過ぎない?




詐欺まがいのアルバイトをしていた空一と

関わっているからと

契約の話は無かったことにされてしまう。




せめて歌だけでも聞いてくれと

桑名に頼みに行く広平。

なのに昔のことを持ち出して

広平と出会ったさくらは運が悪いとまで言い出す。




でも罵倒されたおかげ?で、何かスィッチが入ったみたい。




やはり予告編で再びギターを手に取り

さくらをデビューさせようと動き出していた!




回を重ねるごとにどんどん惹き込まれていく。




このドラマで

ため息はリラックス効果があると

初めて知った。身体にイイらしい。

さくらと同じように「幸せが逃げていく」と

思ってた。

勉強になるな~


ラヴソング 月曜21時 フジテレビ


ちょっと内心呆れてる?湯川先生みたい。福山雅治のこういう時の顔、好きです。


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