2016年5月25日水曜日

「世界一難しい恋」第6話の感想:初恋成就でバカップル誕生!悲劇のダンス パ ーティ…真夜中に通じる心

いさなみすやお、いさなみしほ…可愛い (*^_^*)


器が小さく性格にも難がある

ホテルグループの社長・鮫島零治(大野智)が

新入社員の美咲(波留)に一目惚れ。





2カ月後のパーティーに彼女を

パートナーとして連れて行く為

恋愛初心者の彼が奮闘する姿を描くラブコメディ。



大野くんが駄々っ子のような若社長を

チャーミングに演じている。



美咲と両想いになり

零治の初恋も無事実ったのはいいが

途端に調子に乗り始めてしまう (^_^;)



「零さん」「みささん」と呼び合う二人。

こんなにも自分の名前を愛おしく感じた

ことはないと言うので

秘書の村沖(小池栄子)が

「私も零さんとお呼びしましょうか?」

と聞くと




「それだけはやめてくれ。

愛しさが失われてしまう。」

失礼だ…



師匠と頼ってアドバイスをもらっていた

ライバルの和田社長(北村一輝)にも

「残念なお知らせがあります。

実は和田さんが教えてくれた作戦は

何一つ役にたちませんでした。」


たっていたと思うけど…


すべては鮫島オリジナルで

自分だけの力で勝ち得たものだと

報告に行く。


本当に失礼 (-_-;)


そこまで言っておいて

社内恋愛の秘訣を聞いたことは

内緒にしてくれと言うから、すごい。




1週間後にひかえたパーティに

ようやく誘うことが出来たが

歯医者と美容院の予約をしたからと

断られてしまう。



予約を変更出来ないのかと尋ねると

お店に迷惑がかかると言う…

わかるけど、型物というか

ちょっと疲れる~ (>_<)



そこから言い合いになり

険悪ムードに…

零治が大人げなくて

ハラハラする ´д` ;




「やはりあいつは口が達者で

融通がきかない学級委員だ。

話していると段々背中に黒板と時間割が

見えてくる。」

と村沖に言いつける。




「ご飯をご馳走してやったのに

何も言ってこないのはおかしいと思って

携帯ショップに行ったが

スマホに異常はなかった。」…

大丈夫か〜 ^_^;




根気よく諭す村沖…

本当にお守は大変!



零治は、美咲のおじいちゃんに

似ているそうだ。

仕事に対するストイックな姿勢と

時々見せるお茶目な素顔が。

小学生のような嘘をついたり

はしゃいだり

いちいちツボらしい (^_^;)



美咲からのメールを読んで

「もう、ええ子じゃの〜」

って、爺さんか!



「おやすみなさい」を反対から読むと

いさなみすやお。

小説家の名前みたいだと言う零冶。

それに応えて、美咲は

奥さんは、いさなみしほ。

「ほし、みなさい」



二人で架空の夫婦の話を

膨らませていく。

こんな感じで仲直りしちゃうなんて

すごく微笑ましい。



お約束の三浦(小瀧望)の勘違いも

どんどんエスカレートしている。

「新人ばかり可愛がって…

もしかして、美咲ちゃんのことを

次の社長にしようとしていません?」

って、どこから出てくる?その発想
!?(・_・;?



自分が社長の右腕になると

美咲をライバル視し始める。

本当におめでたいが、憎めない。



和田社長のいじ悪発言から

(あれだけ零治にコケにされれば、
いくら大人でも仕方ないかな…)

パーティ会場を飛び出す美咲。



学級委員と飼育係では初めから

無理だったんだと落ち込むが

今度はすぐに電話をして仲直り。



偉い!進歩したな~

零冶の欠点が全開で

ハラハラしたけど

二人とも真面目で

本当に可愛いカップル (#^.^#)

二人の恋を見守っていこう🎶


世界一難しい恋 水曜22時 日本テレビ



小説家のいさなみ先生と妻で料理研究家のしほさん。



パーティで調子にのる三浦。


傷心の零冶は、会長につかまってしまう。

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