2016年11月14日月曜日

「カインとアベル」第4話の感想:奇跡の大逆転!運命を変えたひらめき!

迷走する兄、能力を発揮し始める弟…



大手ディベロッパー経営者一族の

兄と弟の確執と複雑な恋愛模様を描いた

ヒューマンラブストーリー。




副社長で優しく優秀な兄・高田隆一(桐谷健太)は

社長である父・貴行(高嶋政伸)から

絶大な信頼を得ていた。




一方、一社員として働く弟・優(山田涼介)は

父から期待されることもなく、自由に育ったが

どこか居場所がない感じで、淋しそう。




バンコクの都市開発の

資金繰りがうまくいかず

姿を消してしまう隆一。




無断で役員会を欠席したことを心配して

会長の宗一郎(寺尾聰)が

社長・貴行を訪ねて来る。



この父子の会話が中々深い…



「隆一なら大丈夫。

一人で何でも解決してきた。

それも完璧に。」



『完璧を目指している奴ほど

もろくて弱い。』と会長。



「リーダーとして必要な資質を

持ち合わせている。

問題を論理的に考え分析し

一つ一つきちっと詰めて

計画的に行動できる。



私がそう育てました。

道を踏み外すなんてありえない。」



『人生には時に直感の方が

重要な場合がある。』



「今は昔とは違う。

感覚や感性だけで仕事をしてきた

お父さんの時代とは違う。



会社が大きな組織になった以上

システマチックに仕事を組み立て

進めていくことが何より重要。」




『私はお前にこの会社を渡した。

だが本当に大事なものを

渡しそびれているような気がする。

心残りがあるとすればそのことだ。』




息子の貴行の方が

時代遅れのような気が…




子どもの時に家出をした優。

理由は家が窮屈だから。

それに対して隆一は




「これだけ裕福な暮らしをさせてもらって

恵まれている。

窮屈だとかそれくらい我慢しないといけない。



この家に生まれた宿命。

奇跡でも起きない限り

自分の意思ではどうにもできない。」




英才教育を受けて、期待されて

色んなことを我慢してきたのだろう…




何の相談もなく消えてしまった

隆一を心配する梓(倉科カナ)に

「誰にも頼らない生き方なんておかしい。

恋人なら尚更。

淋しくないですか?

本当に幸せになれますか?」と優。




そんな時、貴行の姉・桃子(南果歩)が

4度目の結婚相手として

投資家の黒沢(竹中直人)を

みんなに紹介。




結婚に反対の貴行が去った後

黒沢に100億の融資を頼む優。

優の言動から、直感で信頼できる相手と

判断した黒沢は、融資を引き受け

隆一に会いに行く。




自分が奇跡を起こしたと思い込み

意気揚々と会社に復帰する隆一…

哀れだ (-_-;)




相談して欲しかったと言う梓にも

「相談したら何か変わったか?

自分は誰かに助けてもらう人間ではなく

誰かを助ける人間なんだ。」

…かなりヤバイ (>_<)




別荘に雲隠れしている状態で

何を根拠に巨額の融資をしてもらえたと

思い込めるのだろう?

頭、大丈夫ですか?と聞きたい (^_^;)




梓も、優が助けてくれたことを

思わず教えてしまう。




家に戻り、優をいきなり殴り飛ばす隆一。

「何で出資を頼んだ?

陰で俺を助けていい気分か?」

もう見ていられない (-_-;)




黒沢が隆一に言ったこの言葉

「重要なのは、直感。

信頼出来る相手かどうか

そのジャッジは自分でするしかない。

最後は自分の直感で見抜くしかない。

君のようなエリート育ちには

わからないかもしれない…」




初めの父子の会話を思い出す。

やはり会長のやり方が

今の時代に合っているのだろう。




優しくて完璧だった兄が

弟に牙を剥く…

兄を尊敬し、慕っていた弟は?

これからの展開が怖い (*_*;


カインとアベル 月曜21時 フジテレビ





男の嫉妬ほど恐いものはない (>_<)

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