2016年11月30日水曜日

「地味にスゴイ!」第8話の感想:悦子VS部長の元カノ 仕事も恋愛も全力には全力返し

全力には全力で応える!



ファッション誌「Lassy」の編集者に

なることを目標に

7年間、景凡社の中途採用を受験してきた

河野悦子(石原さとみ)。




念願叶って入社出来たと思ったが

配属先は校閲部 (^◇^;)

原稿の誤字脱字、内容の間違いや

矛盾がないかを確認する地味な部署。




Lassy編集部への異動を目指し

校閲の仕事を本気で頑張る

超ポジティブな悦子の奮闘記♪




校閲のお仕事って大変だけど

色んな知識が増えて

すごく為になりそう (#^.^#)




今回は『全力を出す』ことの

大切さ、影響や効果について

考えさせられました (^^)v





恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の

校閲を「スーパー全力で」と茸原部長

(岸谷五朗)から任される。




そんな時、葵が校閲部を訪ねて来る。

茸原を見つけ、「ショーン!」と叫び

抱き合う二人 顔

ちょっと気持ち悪かった…(>_<)




部長の下の名前は渚音(ショーン)。

母親がショーン・コネリーの

ファンだったとか…




かつて部長は文芸編集部一の

熱血編集者で

葵の担当になったことで

人生が大きく変わってしまった。




恋に堕ちた二人。



原稿が出来ると

編集部に 帰って行くことに

淋しさを感じたのか

彼を追いかけ

何とナイフで刺してしまったのだ (゚o゚;;




「証明したわ、これが私の愛よ。」

って、怖過ぎる (@_@;)

しかも傷の深さは、たったの3ミリ!

よくわからない…

っていうか、わかりたくないかも (-_-;)




仕事にも恋愛にも情熱的な葵。

それが原因で茸原は校閲部へ。

葵も景凡社で書けなくなり

今回は10年ぶりの仕事。




校閲を終えて燃え尽きた悦子。

再校も葵の希望でお願いされるが

指摘出しを受けて

殆ど書き直されている為

初校と同じくらい大変 (>_<)




結局会うことになり

何と二人は意気投合!

事実確認の為にお出かけまで♪

全力投球する悦子を

すごく気に入ったようだ。




悦子には優しいし、素直な葵。

実は可愛い女性だったのね。




ようやく最終稿が出来るが

指摘出しした部分はそのまま。

誤字・脱字だけのチェックでいいと

貝塚(青木崇高)は告げるが…




実は葵が倒れ、病院に運ばれたところ

全身が病に侵されて

いつどうなってもおかしくない状態だと。

無理はさせられないという貝塚だが




「全力で作った作品を

こんな中途半端で終わらせていいと

先生は絶対思っていない。」

と反対する悦子。




これには部長も賛成。

「桜川先生はずっと

命を懸けて小説を書いていました。

それはどんな状況でも

同じはずです。」




病室を訪ねた悦子を

喜んで迎える葵。

やはり同じ気持ちだったのだ。




病室で原稿に落とす茸原に

昔のことを謝る葵だが

校閲という仕事に誇りを

感じていると言う。




本も完成して

葵も無事に退院出来たと。

次の小説のアイディアも

固まっているので

校閲は又、悦子にお願いしたいって♪






一方、作家として行き詰りを感じる

幸人(菅田将暉)に貝塚は

「これがウケるとか

何となく面白そうとかでなく

君自身が本当に興味をもてるもの。

それなら素直に面白いものが

書けると思う。」




「ものづくり」に興味を持ち

彼らについて書いてみることに

決めた幸人。

どんな本になるんだろう (^v^)





そしてジュエリー特集の写真の

キャッチコピーを任された

森尾(本田翼)は

カメラマンが全力で仕事を

してくれたから

自分も全力で返したいと。




やる気満々で活き活きしている。

ホント、変わったな~



そんな森尾に告白する貝塚。

だけど、“ずっと近くに居た人のことを

離れてから好きだったことに気づいた”

と断られてしまう。

やはり幸人のこと、好きになってたんだ…




このドラマ、あと2回。

幸人と悦子の恋は、どうなるんだろう?



地味にスゴイ! 水曜22時 日本テレビ


部長の見たくなかった一面を見てしまった (-_-;)


今回一番可愛いと思ったファッション♪

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