2016年11月24日木曜日

「砂の塔」第6話の感想:隣人は夫の元恋人!! 夫婦の信頼を崩す完璧計画…妻は今全てを知る

謎が深まるばかりで、続きが気になる!



ホテルのような豪華さとセキュリティの高さを誇る

タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。




タワマンに暮らすセレブ妻たちの

見栄と虚飾にまみれた息苦しい生活。

そして世間を騒がす謎の連続幼児失踪事件。




タワーマンションに引っ越してきた

平凡な主婦・高野亜紀(菅野美穂)は

マンションのママ友達との付き合いに

馴染めずにいた。




唯一心を開くことが出来るのは

上の階に住む佐々木弓子(松嶋菜々子)だけ。

しかし、彼女はあちこちに仕掛けたカメラで

住人たちの生活を覗き

亜紀を陥し入れた張本人だった (@_@。




しかも亜紀の夫・健一(田中直樹)の

元恋人かもしれなく

殺人の容疑者だった過去も…(-。-;





弓子に呼び出され

昔馴染みの店を訪れる健一。

「昔の知り合いに会えて

嬉しかったから、一杯だけ。」

そして彼のワイシャツに

口紅のしみを残す…





ボスママ・寛子(横山めぐみ)の夫

武文(津田寛治)の使いパシリをしている

健一は、偶然弓子がママを務める

銀座のクラブに連れて行かれる。




武文には、学生時代の同級生だと

言っていたが、二人の会話は…


「この仕事、まだ続けてたのか?」

「生きてく為にはこれしか無かったから。

そんな眼で見ないでよ、幸せよ私。」


「本当に?」

「一人でいることも慣れたし。」


二人の関係性がよくわからない (・・?




健一の浮気を疑い出した亜紀に

自分の夫は別の女性と暮らしていると

告白する弓子。

気づいたきっかけは

主人のシャツに口紅がついていたからで

それは妻へのメッセージだったことが

わかったと。


怖過ぎる…




そして夕飯に一家を招待する。

弓子の顔を見てびっくりして

亜紀に弓子のことを話そうとしたのを

みると、恋人同士ではなかったのか?




そこへもう一人の招待客が…

現れたのは生方(岩田剛典)で

亜紀の家で会ったことがあると

弓子が言うものだから

健一は二人の関係を疑い

険悪な雰囲気に (-_-;)




生方は、弓子の嘘を亜紀に教え

近づいてはダメだと忠告する。

銀座のクラブの前で健一と

いるところを見たことも。

前からの知り合いのようだったと。




問いただす亜紀に

学生時代の同級生だと健一。




弓子の言動を思い出すと

ただの関係とは思えない亜紀は

彼女からプレゼントされた

プリザーブドフラワーを投げ捨てる。

すると中から盗聴器が!




盗聴器を弓子に突きつけ

「主人につきまとってるんですか?

だから、うちの家族を壊そうとして

私に…何が可笑しいの?」



「やっと気づいたの?」

このタワーに来てから色々あった

おかしなことは、全部自分がやったと言う。

友達のふりして近づいたのだと。




盗聴器のことを健一に話して

警察へ行こうと言うが

夫婦喧嘩に発展しただけ…

見ていてイライラする (-_-メ)




荒又刑事(光石研)も弓子を訪ね

「今更あの家族をひっかき回して

何になる?

ひっかき回して壊そうとしている。

本当は何が目的?」

過去に何があったのだろう?




体操教室の「もみじ狩り」に

参加したのはいいけど

又、夫婦喧嘩 (>_<)

健一は先に帰ると、行ってしまう。




居なくなったそら(稲垣来泉)を

探しに行って迷子になった亜紀。

健一に見つけてもらって

仲直りをするが…




もう弓子と二人では会わないし

彼女とは何もないと言うが…

それは弓子に言わされただけ。




亜紀との待ち合わせ場所の近くで

弓子に呼び止められ

カフェに入る健一。

頬にキスされたところを

見られてしまう (>_<)




血だらけのバスルームに

立ちつくす弓子。

クリスマスの子ども用のくつ下。



「君が責任もって捨てるんじゃ

なかったのか?」

「あれは俺と君だけの秘密だ。」


この二人に何があったのだろうか?




そして生方に「あの夫婦の秘密」だと

封筒を渡す弓子。

「亜紀さんがこれを知ったら

あの夫婦は終わり。」


どういうこと?



ハーメルン事件の4人目の

被害者が保護され

事件の真相もいよいよ明らかに?




続きが気になって気になって…

早く全てを明らかにして欲しい 顔


砂の塔 金曜22時 TBS



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