2016年8月13日土曜日

「そして誰もいなくなった」第4話の感想:衝撃の転落!俺は人殺し

今度は殺人容疑!? ホント疲れる~



ある日突然、別人に自分の人生を乗っ取られ

どん底に堕ちていく男の数奇な運命を描く

本格サスペンス。




「アンフェア」でお馴染みの

秦建日子のオリジナル脚本です。

「アンフェア」といえば

裏切りに次ぐ裏切り…




大手コンピューターシステム開発会社に

勤務する研究員の藤堂新一(藤原竜也)は

ある日突然、別人に人生を乗っ取られ

個人ナンバー、会社のID、銀行口座に

クレジットカードなど全て使えなくなってしまう。




公安から逃げ、はるか(ミムラ)から

早苗(二階堂ふみ)と五木(志尊淳)がキスしている写真を

見せられた新一は

居場所を失くしていた。




偶然通りかかったバーテンダーの

日下(伊野尾慧)に助けられ

彼の部屋に身を寄せることに。





自殺したはるかは

新一の母・万紀子(黒木瞳)に

「小山内(玉山鉄二)のことを

信じていいのかわからなくなった」

と言っていた。




2億円横領の疑惑をかけられていると

新一から聞いて、小山内に話した途端

ネットにそのことがリークされたり

コソコソと会社の上司と画策して

新一を利用しようとしていると…




息子の味方か敵かと聞かれ

「味方でした。

今は正直自分の気持ちが

わかりません。」と答える小山内。





偽藤堂(遠藤要)は冤罪被害者として

マスコミに引っ張りだこ。

テレビ局で待ち伏せした新一は

偽藤堂と話すことに成功 (^^)v




彼から聞いた衝撃の事実は

「自分の人生が嫌だったら売れるし

お金さえあればもっといい人生が買える。」

怖い世の中だ (゚o゚;;




教えてもらった店に行ってみると

バーにいつもいた客の姿(小市慢太郎)が。

しかも彼は新一に謎の電話をかけてきた

「ガキの使い」だった




酔った新一が可愛かった。

馬場と呼ばれるその男が連れて行った

2軒目のクラブで待っていたのは

後輩の五木!




しかし彼も誰かから

呼び出されたらしい。





早苗が元カノだと聞いた新一は

彼女のアパートを訪ねるが

待ち伏せしていた斉藤(今野浩喜)に

刃物で襲われ (゚o゚;;




揉み合って階段から落ちた時に

斉藤にナイフが刺さり、死んでしまう

今度は殺人容疑が!




すごく疲れる~




新一、大変なことはわかるけど

人の部屋を荒らすのはやめてー (>_<)




「バーテンをしていると人を見る眼が

出来てくる。

藤堂さんは人殺しなんて出来ない。

したとすれば、それは

事故か正当防衛だと。」




新一を抱きしめる日下…大丈夫か?

そして自分も同じだと告白。

彼もパーソナルナンバーが無いと!





弁護士の西条(鶴見辰吾)が小山内に近づいて来るが

目的は?



課長の田嶋(ヒロミ)は



イイ人に見えるのだが…?



早苗は新一を信じることが

出来るのか?



近未来に起こりそうな事件が

テーマのこのドラマ。

次から次へと、かなり疲れるが

展開が気になって観てしまう (^_^;)

藤原竜也、やはり上手いな~


そして誰もいなくなった 日曜22時半 日本テレビ


酔って嬉しそうな顔が可愛い♪

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