2016年8月21日日曜日

「そして誰もいなくなった」第5話の感想:一章終幕!裏切り者は誰

どんどん訳がわからなくなってきた (・。・;



ある日突然、別人に自分の人生を乗っ取られ

どん底に堕ちていく男の数奇な運命を描く

本格サスペンス。




「アンフェア」でお馴染みの

秦建日子のオリジナル脚本です。

「アンフェア」といえば

裏切りに次ぐ裏切り…




大手コンピューターシステム開発会社に

勤務する研究員の藤堂新一(藤原竜也)は

ある日突然、別人に人生を乗っ取られ

個人ナンバー、会社のID、銀行口座に

クレジットカードなど全て使えなくなってしまう。




新一を匿っている日下(伊野尾慧)は

高校時代に家を出た時、お金に困り

パーソナルナンバーを売ったそうだ。

だから彼は法律上存在しない人間…




落ち着きを取り戻し

警察に行こうとした途端

部屋に何か投げ込まれ、気を失う新一。

この時の日下の様子が不自然なのよね~




気がつくと真っ白な部屋で

見知らぬ少女(桜井日奈子)が

居るだけ…




何を聞いても

「さあ?」って

要領を得ない (>_<)



新一は気づかないようだが

日下のBAR 「KING」に

馬場(小市慢太郎)と一緒に居たり

新一の後をつけたりしていた女性だ。





彼女の服に挟まっていた紙に

問題文が!

問題を解くと次の部屋へ行けるのだが

同じような白い部屋が続いている…




やがて6つのスピーカーが置かれた

部屋に辿り着くが

スピーカーからは新一の知り合いの声が

次々と聞こえてくる。

どうやら電話を盗聴しているようだ。




上司の田嶋(ヒロミ)が

混乱に乗じて新一を人事に売ったことが

発覚…もう誰も信じられない (-_-;)





最後のドアを開くとそこは屋上で

新一の胸にはライフル銃の

赤いポインタが!

「撃たれるか、飛び降りるか選べ」

という声が聞こえてくる。




こんな手の込んだことをして

第3の狙いがあるはずだと

言う新一に

「孤独。

誰も信頼出来ず

誰とも仲間になれず

その上全員が平等で

争いのない世界。」




二人が手を組めば

そんな世界が創れると言う。

何かこの喋り方、日下に

似ている?





新一が出来ないと言うと

ライフル音と日下の悲鳴が!

「お前の言うことをきく!」

と新一。




解放されて日下のBARへ行くと

そこには日下、馬場、白い部屋の少女が

待っていた。





馬場は遣い走りでリーダーではないが

4人ともパーソナルNOを持ってなく

それを理由に脅迫されている仲間だと。





日下が、ひょっとこのお面を被った人から

渡された封筒には

「世界を孤独に。

そのために、

君たちは今から7つの罪を犯す」

と書かれていた。





新一の母・万紀子(黒木瞳)の

ヘルパー・弥生(おのののか)が偶然

偽藤堂新一(遠藤要)の父親と出会い

誰かに報告の電話をしたのは誰か?





何故、斉藤(今野浩喜)の遺体は消えたのか?

西条(鶴見辰吾)が小山内(玉山鉄二)に

依頼して早苗(二階堂ふみ)の部屋に

盗聴器を仕掛けたのは何故か?





次回から第二章に突入だけど

全く意味不明で訳が分からない (-_-;)

このまま観ていて

最後にはスッキリできるのかなぁ…



そして誰もいなくなった 日曜22時半 日本テレビ


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