2017年4月15日土曜日

「CRISIS」「人は見た目が100%」第1話の感想

CRISIS、アクション好きにはたまりません!


リアルタイムで観ることが

殆ど無理な環境にあるので

録画視聴しました。



まず「CRISIS」

のっけから派手なアクションシーンで

「SP」ファンにはたまらない!



警察庁警備局長・鍛冶(長塚京三)が

政治的事件を特命で捜査する為に

作った秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の

活躍を描くアクションドラマ。



元自衛隊員の稲見(小栗旬)と

元公安の田丸(西島秀俊)は

運動神経抜群で、とにかく強い。



班長の吉永(田中哲司)は取り調べのプロ。

元機動隊爆発物処理班だった

樫井(野間口徹)は爆発物に強く

紅一点の玲(新木優子)は

サイバー情報分析のスペシャリスト。




警視庁公安総務課長・青沼(飯田基佑)は

彼らの規格外れのやり方を心配するが


「今はもう、政治とテロの真っただ中にいる。

今までの公安の常識では計れない

規格外の事件が頻発するだろう。


その対応にあたっている連中が

規格から外れてなくて、どうする?」と鍛冶。



特捜班の面々はいずれも

何か傷を抱えているようで

彼らに何があったのだろうか…




「ウソをつき、私腹を肥やす

政治家や官僚に、我々は闘いを挑む。」

という『平成維新軍』を名乗るテロリスト集団の

今回のターゲットは、外務大臣の息子。



親の権力に守られて、数々の酷い犯罪を犯しながら

罪を免れてきたバカ息子。



「SP」の時にも感じたのだが

こんな奴でも守らなければいけないって

やり切れないだろうな…



彼らの見事な連携プレーで

バカ息子は無事に救われたが

全く反省していないところが憎たらしい (-_-メ)



このどうしようもないバカ息子を救う為に

命を落としたとしたら

その方が社会的な損失は大きいだろうに…





この第1話は、毎年4月にカンヌで開催される

世界最大級の国際映像コンテンツ見本市で上映され

「完成度が高く、アクションがかっこいい」

「今まで観た日本のドラマの中でも

クオリティーが一番高い」

など、海外から好評価を得ている。



TVerで無料で観られるので

見逃した方は是非!




そして残念ながら

「人は見た目が100%」は

とにかく退屈のひと言に尽きてしまう…



私は原作を読んでないが

原作通りに進めて欲しかったという

書き込みを多々目にしました。



まず桐谷美玲はメガネをかけてるだけで

断然可愛いし♪

水川あさみだって、地味なだけで

変わりなく綺麗。



ブルゾンちえみのクレオパトラのようなメイクが

浮いているといえば浮いていて…

とにかくリアリティが無さ過ぎ。



町田啓太と成瀬凌が出演するのが

楽しみだったけど

予告編で見た成瀬凌の髭が…(-。-;

こちらはとりあえず2話を観て決めます。


CRISIS 火曜21時 フジテレビ
人は見た目が100% 木曜22時 フジテレビ

何かこのチーム、可愛い♪


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