2017年5月7日日曜日

「小さな巨人」第3話の感想:警察に裏切り者が!あの上司に一喝!!

本当の敵がわかり、ようやく手を組む二人!



警視庁本庁vs所轄という

男たちの戦いを描いたエンターテインメント。


警視庁捜査一課で課長を目指す

エリート刑事・香坂(長谷川博己)は

たったひとつのミスで上司の裏切りに遭い

所轄へ左遷されてしまう…



脚本は「半沢直樹」「流星ワゴン」

「下町ロケット」の八津弘幸と

「無痛」「TAKE5」の丑尾健太郎。




ようやく池沢菜穂(吉田羊)から

風見京子(富永沙織)の自殺が

殺人だったことを聞きだした

香坂たち。



でも、心臓移植が必要な息子を

人質にとられてる菜穂は

供述を覆す…




又してもお叱りを受ける香坂。

副署長の杉本(池田鉄洋)だけでなく

三笠署長(春風亭昇太)も


「悪いことは言わない

ここまでにしておけ。」と釘を刺す (-_-;)



小野田捜査一課長(香川照之)も

山田(岡田将生)を叱責。

捜査二課に情報を与えたのは

山田と知りながら、ねちねち、ねちねち…



「所詮、お前はただの坊ちゃんだったか…。

くだらんプライドなど棄ててしまえ。


事件解決の為に

ありとあらゆる手を考えろ。


父親のコネでも何でも使え!


二課と繋がりを作ったんなら

情報を搾りとれるだけ絞り取って来い!」



今度は自分が指揮をとると言い出す。

事件解決の為なら、何でも使うそうだ (-_-;)



面子なんて、ちっちゃなことで

捜査される側はたまったもんじゃない (-_-メ)




そして、香坂に諦める気がないことを知り

ホッとする渡部(安田顕)と中村(竜星涼)。

しかし、芝署に又、捜査本部が立つ。



弁護士が接見した直後に

菜穂が供述を翻したことを

問題視する小野田は


捜査一課と所轄が協力して

立ち向かうことが最善の方法と

考えていることを強調する。



田中は若くて純粋だから

感激して聞いているが…


「私の知っている小野田一課長は

誰も信用などしない男だ。

真意は何だ?」と考える香坂。



山田の様子が今までと何か違うことも

気になる…




香坂たちと同じく、捜査一課も

中田隆一(加藤晴彦)に

目を付けていた。


しかし、隆一にはアリバイがあった。


会員制のバーラウンジに居たと

証言した店のオーナー

山本アリサ(佐々木希)は

香坂が職質をかけた時に

一緒にいた女性だった



捜査会議の後

署長室に呼ばれるが

一課長の側に必ず居るはずの

山田の姿が無い…



そして所轄に与えられたのは

監視カメラの映像捜査。


与えられた捜査範囲を考えると

『特別捜査という名の拘束』だった。

えげつない (-_-メ)


そんなことに私達の税金が

使われてるのか…




一課に欠員が出て、副署長からの指名で

中村が助っ人に借り出される。


香坂は、一課と被らないよう

彼に動きを報告させ

アリサの店を訪れることにする。



店員は隆一のアリバイを証言するが

嘘をついていると香坂は睨む。

だとすると、隆一とアリサの関係は?



渡部が探ろうとするが

副署長に見つかってしまう (-。-;

何故、彼がここへ?




一方、山田は情報を得る為に

二課の松岡(高橋光臣)に

中田隆一の情報を見せるが



アリサの写真を見て

「見なかったことにしておく。」…

結局、二課からの情報は得られず終い。


小野田に報告すると


「別の手を考えろ。

使えるものは何でも使えと

言っただろう。

所轄でも、香坂でもだ。」




松岡は、監察官の柳沢(手塚とおる)に

報告へ行く。

どうも小野田を調べてるようだ…




他人を出し抜いてでも出世したい山田は

捜査一課長のポストに就く為に

キャリアの道を選ばなかった。


「この道を選んだのは

僕なりの戦い方なんです!」


珍しく感情を剥き出しにするが

苛立ちの原因は小野田にあると

香坂に指摘されてしまう。



今回の件で小野田が

何を考えているのか

香坂にもわからないと…





隆一とアリサの関係を調べる

香坂たちは、二人の新たな接点を見つける。

そこへ又しても登場した山田

(渡部はストーカー男と呼んでる ^_^; )

に取引を持ちかける。



「手柄ならくれてやるから

一課長への報告は後にしてもらう。

一度くらい我々のことを信頼してみろ。」



二課もアリサを追っていたこと。

インサイダー取引に関わっていた

疑いがあることを教えてくれる山田。



任意で取り調べる為に店へ行くが

又、一課に先を越されてしまう。



「勝手に動いていることが

本部の耳にも入っているぞ」と

忠告する藤倉(駿河太郎)。



何故、情報が漏れているのか?



一課が取り調べるも

供述に穴は見つからず

証言した店員も行方を

くらましていた。



香坂たちは地道な捜査で

店員の証言を覆す証拠を見つける。


証拠となる監視カメラの映像を

コピーしに行く渡部。

そして罠を仕掛ける…



映像を盗みに来た副署長…

問い詰めると

「裏切り者はお前達の中にいる」

と開き直る。



そこへ

「情報を流していたのは自分です!」

と頭を下げる中村。



ずっと暗い表情をしていたから

何かあると思っていたけど…



でも香坂は、副署長が

刑事課全員の人事権があることを盾に

彼を脅していたことまでお見通し。



近々本庁に戻るので

手土産を持って行きたかったのだ。



それでも中村に罪をきせる池沢に

隠しカメラの存在を突きつけ


「私の大切な部下を

随分と粗末に扱ってくれましたね。」


「いや、違う…」


「言い訳をするな、この泥棒が!」


うな垂れる副署長を

「お連れして」と部下に指示する香坂。




「本当にすみませんでした!」

頭を下げる中村に、渡部は


「お前が副署長に

情報を話したということは

部下が上司に報告しただけだ。

何の問題もない。」



中村を励ますみんな。

香坂が来てから、一つにまとまり

やる気も出て、本当にいい刑事課になった。



「よし、ここからが本当の捜査だ。

所轄の力、見せてやろうじゃないか!」



その様子に何か感じたような山田。

彼の呪縛も早く解けるといいのに…



証拠の映像があることを

三笠署長に報告。

そして、アリサへの尋問の許可を

小野田にお願いすると


「いいだろう。

お前達が手にした証拠だ。」



しかし、店はもぬけの殻。

たった今までそこに居た

気配は残っているのに…



「手柄の取り合いどころじゃない。

警察内部に裏切り者がいる!

中田隆一との内通者が居たということです。」



なりふり構っていられないと

アリサの口座情報を入手する山田。

そこには小野田の妻の名前が…



香坂の左遷のきっかけになった

あの夜のこと…

小野田が現れたのは偶然ではなく

隆一とアリサに会う為だった?

何か、腐り過ぎている。



自分たちの最大の敵が小野田だったと

悟った香坂と山田。

二人が手を組み、本当の悪と戦う。

待ってました!の展開 (^^)v




「半沢直樹」も

立場を利用して私腹を肥やし

責任を部下に押しつける

最悪な上司をやり込めるところに

痛快感があり、面白かった。



でも、土下座を強要したり

情け容赦ない追求に

最後は“やり過ぎ感”が…



最終的に共感出来なくなったのが

とても残念だった。



香坂は副署長を追い詰める時も

最低限の礼儀は忘れず

不快感がないところがイイ。



最後までこの線は守って

スカッとさせて欲しいです。


小さな巨人 日曜21時 TBS




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