2016年12月14日水曜日

「Chef~三ツ星の給食~」第9話の感想:給食消滅!? セロリで大逆転

最強のチーム、楽しいって大事♪



世界中から注目される天才女性シェフ

星野光子(天海祐希)。

彼女が総料理長を務める三ツ星レストランの

オーナー・篠田(小泉孝太郎)の陰謀で

「食中毒シェフ」の汚名をきせられ

解雇されてしまう。




フランス料理業界からも追放され

どこにも行き場がない光子を

テレビ・プロデューサーの矢口(友近)は

番組で取り上げ、学校給食を作らせる (^◇^;)




何があっても諦めずに前に進む光子を

天海祐希がパワフルに演じています♪





地産地消キャンペーンで

地元の食材・セロリを使ったレシピを

考えないといけない。



でも子ども達には不人気で

セロリは残食王と呼ばれている (-_-;)




そんな時に、早ければ今年度いっぱいで

給食センターに移行され

給食が無くなることに決まりそうだと (゚o゚;;




「センターで作ってそのまま配送なんて

お客様の顔が見えない。

お客様の最高においしいと言う笑顔、あれがゴール。

ゴールがなくて何処にシュート決めれはいいの?」

と反対する光子。






センター移行は、役所が決めることなので

覆すことは不可能だと荒木(遠藤憲一)は言うが

光子は諦めなさそう …(^◇^;)



そして、クビになったら行き先がないと

落ち込むポンコツ4人組。

翌日実(荒川良々)は休んでしまうし

他の3人も全く仕事に身が入らない (>_<)




セロリの新作メニュー。

屋台の後で荒木の店に押し掛け

作ってみせる光子。



美味しいが、一人当り1500円。

「(予算に)はまってないなら

あなたがはまるようにしたら?

それがあなたの仕事でしょ。」



ようやくやる気になる荒木 (*^^)v

メニューも完成し

初めて下ごしらえに

荒木もひかり(川口春奈)も参加。




子ども達から

「苦手だったものがいつも美味しかったから

今日のセロリも楽しみ♪」


「給食が無くなるの悲しい。

どれも美味しかった。

もう食べられなくなっちゃうの?」

と言われ


頑張ろうと決めたポンコツ軍団 (^◇^;)




最高に美味しい給食を作る為に

手間を惜しんではいけないと実。

他の3人もすごく手際よく働き

ポンコツの片鱗はもう見当たらない (^^♪



光子もいつもなら

「私が作った」と言うところを


「残せるものなら残してごらんなさい。

私たちが作った最高の汚名返上給食。」



子ども達も最高に美味しいを連発 (#^.^#)

どの小学校でも

子ども達に美味しいと言われたことがないと

生産者も大喜び。



「このチーム、本物ね。」と矢口。



「このメンバーだから

最高の給食が作れる。」


「星野さんに振り回されて

給食を作れるのは

わたし達くらいしかいない。」




子ども達が「給食を無くさないで」と

校長に詰め寄る。

局にもそういう声が

沢山寄せられているし、保護者からも。




この学校の給食を

アピールする場を設けることを

提案する矢口。



地産地消の給食イベントを開き

沢山の人に食べてもらい

番組で取り上げて放送する。



この学校の給食は残す価値があると

思わせることが出来れば

センターに移行しなくても

済むかもしれない (^^)v





一方、世界的な料理雑誌の星の審査を控えた

『ラ・レーヌ』では

審査基準の内の最も重要な

「料理の独創性」をクリアすることが厳しく

光子の未発表の料理「三種の神器のトゥルト」を

出すことに決めた。




でも、奥寺(豊原功補)にはどうしても

光子の味を再現できない。



屋台を訪ねた奥寺に

「奥寺は掴んでいるはずよ、

頭で考え過ぎ。」

と優しくアドバイスする光子。



器が大きい (*^_^*)



「どうして星野シェフは次から次へと

新作を生みだせるんですか?」


「料理作ってて、楽しい?

私は楽しい。

料理作っていると次から次へと

アイディアが閃いて、楽しくて仕方ない。


自信持って思いっきり

楽しんで作りなさいよ。」


光子にとってシェフは天職なのだ。




レシピの改良案のヒントを貰ったことを

篠田に報告すると


「ウチで出す新作だぞ、なぜだ?」


「自分はいくらでもこれを超えるレシピを

生み出せるからと。

あの人はやはり最高のシェフです。」




アドバイス通りに作ってみるが

やはり完璧とは言えない。

ずっと星野シェフの側で

一緒に料理を作り

皮膚感覚で彼女の料理を覚えてきた奥寺。



一挙一動を側で見ることでしか

習得は出来ないと。

即ち光子本人しか

レシピを再現出来ないのだ。



「星野光子、あの人の代わりには誰もなれないんです。」




そして光子を訪ねる篠田…

「総料理長として戻って来てくれないか?」

どの面さげてそれを言うか?<`ヘ´>

まずは今までのことを謝れ!





毎度お馴染みサッカー少年達も

サッカー部が廃部になるかもしれないと

ゴムボールで遊んでいた…



「上手い人はクラブチームに移るみたいだけど

僕たちは…」


「まだ無くなってないんでしょ?

無くなるからって練習しなくなるの?


あなた達サッカー好き?

サッカーしていると楽しい?


自分の気持ちに正直なら

困難にだって立ち向かえる!」



光子の少年たちへの

アドバイスが毎回楽しみで♪




器の大きい光子は

篠田のことを許していると思うけど

『ラ・レーヌ』には戻らないと思う…



でも、星の獲得には

協力しちゃうのかな?

何だかんだいってお人好しだから (^_^;)


三ツ星の給食 木曜22時 フジテレビ


可愛い (*^_^*)


この二人、意外とお似合い (^^♪

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