カホコの異様なテンションに爆笑(^◇^;)
一人で服も選べない、
駅まで歩いたこともない。
超過保護に育てられた女子大生
根本加穂子(高畑充希)
学内で偶然出会った一人の青年
麦野初(竹内涼真)の言葉で
自分の中に眠っていた力を
見つけていく…
「家政婦のミタ」など数々の
ヒットドラマを手掛けてきた
遊川和彦が描く痛快ホームドラマ。
初と別れたカホコは一睡も出来ずに
朝を迎える…
正高(時任三郎)から
カホコが飛び出した後
初代(三田佳子)が病状について
みんなに報告したこと、
泉(黒木瞳)は実家に残ったことを
聞かされる。
みんなで医師の話を聞いてから
親族会議を開くことになったそうだ。
福士(西岡徳馬)はショックが大きく
ご飯も食べられない (>_<)
そしてカホコに知られた時に
何か運命を感じたと泉に話す初代。
この子に家族を託そうかなって…。
そこへカホコがやって来て
花嫁修業をしながら
お婿さん大募集することにしたと。
お婿さん大募集することにしたと。
「元気発剌、絶好調〜
張り切っていこうぜ、イエ〜イ!」
とおかしなテンション (^_^;)
初くんは?と戸惑う初代と泉に
別れたことを報告。
過去を振り返らないなら
初の連絡先を全て削除したらと言われ
…結局自分では出来ず、泉が削除 (-。-;
反対だったのはわかるけど
泉の言動には悪意を感じる (-_-メ)
初に会いに行く糸(久保田紗友)
カホコと別れたことを聞き
自分と付き合わないかと迫るが
ヌードを描かせろと言われ
怒って出て行く。
初代の病気のことも笑って話し、
預金もパーッと使おうと言うし…
強がっているだけなのか
ただ病んでるだけなのか…
ここまでくるともうわからない (ー ー;)
ただ初に好意を寄せているのは
確実だろう。
片想い、悲しいね。
ただ初に好意を寄せているのは
確実だろう。
片想い、悲しいね。
婚活パーティーに参加するカホコ。
でも色んな相手と会話する度に
初の言葉が蘇り、つい説教して
上手くいかない (^◇^;)
疲れて帰宅すると
親族会議から逃げて来た
初代が待っていた。
初を無理に忘れようとしているのかと
心配する初代に
いい機会だから料理を教えて欲しいと
お願いする。
「待ってろよー、運命の王子様!
イエ〜イ!」
大丈夫かな? (^◇^;)
焦って結婚するのはやめたら?
自分のせいで人生の大事な
判断を誤って欲しくないし、
自分のせいで人生の大事な
判断を誤って欲しくないし、
初みたいな人に簡単に逢えるとは
思えないと心配する初代。
一方並木家では相変わらず長女の泉が
仕切ってあれこれ指図することに対し
環(中島ひろ子)と節(西尾まり)の
不満が爆発 (^_^;)
二人の気持ち、よーくわかる。
「あなた達の好きにすれば!
私はもう知らないから。
ママの事は私抜きで決めて下さい!」
逆ギレ同然に丸投げして
帰っていく泉。
大人気ないし、話し合いにならない
(-。-;
(-。-;
帰って来た泉は、不満をぶちまけ
バアバに早く入院するように
カホコからも言ってよと。
「でも、それでいいのかな?」
困惑するカホコ。
「決まってるでしょ。
治って欲しくないの?」
何だろう、この威圧感。
うるさいし、ホント苦手 (ー ー;)
ママの言ってることは正しいと思うし
バアバの好きにさせてもあげたいし。
ただバアバに一日でも長く
生きていて欲しいと思うだけ。
家族みんな同じなんじゃないかな。
だからママも二人と仲直りして。
そんなカホコを温かい目で見ている
初代と正高。
珍しく教子(濱田マリ)から
正高の実家に呼ばれるカホコ。
誘拐罪に問われることがわかり
連れて帰って来た身元不明の子どもを
警察に連れて行きたいから
衛(佐藤二朗)のところへ
同行して欲しいと頼まれる。
子どもの様子から、
取り敢えず明日にしようかと言うと
正興(平泉成)が突然
「明日はダメだ!今日、行け。」
カホコに明日が無い人もいると言われ
目覚めたそうだ (^^;)
「心に大きな傷を抱えている
かもしれないのに
問題を先送りにしていいのか?
子どもの未来にとって
今日という一日はかけがえのない
時間なんだぞ。
取り返しのつかない事が起ったら
責任とれるのか、お前は!」
カッコいい!
現実逃避していた多枝(梅沢昌代)も
「昔のお父さんが戻ってきた!」
と大喜び。
子どもは養護施設から逃げて来た
ことがわかり、3人で送り届ける。
子どもの名はタモツ(横山歩)
7歳で、最近預けられたそうだ。
初と同じような口をきくタモツに
つい初の姿を重ねてしまうカホコは
そこで初が描いたと思われる絵を
見つけ、園長に尋ねるが…
園長からの伝言を初に伝える為
婚活パーティーで削除した連絡先の
復元の仕方を質問するカホコ。
教えてもらうには時間が無さ過ぎて
相手がチェンジしてしまう (^_^;)
何人目かに来たのは、初 (゚o゚;;
盛り上げ役のイケメンが必要とかで
サクラのバイトをしていたのだ。
園長からの伝言は
初が高校を卒業して施設を出た後、
母親(高橋ひとみ)が訪ねて来て
手紙を預かったというもの。
父親が遺した借金に追われ
覚醒剤に手を出してしまった母。
止められず怖くなって
初と心中しようとしたが
思い留まり、自首したのだった。
刑務所を出た後もまた
同じ罪を犯してしまい
会いに行く勇気が出なかった…
更生施設で出会った職員のおかげで
やっと立ち直ることができ、
その人と家庭を持つことになったが
亡くなった奥さんの子どもがいた為に
初のことを言い出せなかった。
「初が大好きな絵で成功し
素敵な人と幸せな家族を
創ることだけを祈っています。」
出て行った理由がわかったのは
良かったけど…
はっきり言って、人間失格?
はっきり言って、人間失格?
何か納得がいかない (ー ー;)
カホコを連れて会いに行く初。
学校から帰った子ども達を優しく迎え
幸せそうな母は、初に気づき
子ども達を家の中に入れ
近づいて来る…
近づいて来る…
謝る母に、謝らなくていいからと。
「俺のことなら大丈夫だから。
結構幸せにやってるし。
いつかあなたに負けない
素晴らしい家族つくりますから。
だからこれからも
ずっと幸せでいないと許さねえぞ。」
帰りのバスがくるまで30分…
お腹が空いたと言う初に
おにぎりならあるよとカホコ。
ずっと食べなかったおにぎりを
美味しいと食べる初…目から涙が…
「もしかして泣いてる、俺?
バカじゃねえの!
母親出て行ってから絶対泣かないと
決めていたのに。」
「泣いていいよ、
カホコの胸貸してあげるから。
思いっきり泣いていいよ。」
カホコの名前を呼びながら
大声で泣く初 (^◇^;)
「もうカホコと会えないと思ったら
怖くてたまらなくて
又ずっと一人ぼっちかと思った…」
カホコと会うまで孤独だったんだ。
何か愛おしい…
「何処にも行かないで欲しい。
カホコが居ないと自分も
自分の生きているこの世界も
嫌になるんだよ。」
そして正高と泉に結婚させて欲しいと
挨拶に行く。
なんか急展開過ぎて
ついていけない。
なんか急展開過ぎて
ついていけない。
冷静になったらと泉。
私もそう思う (^_^;)
私もそう思う (^_^;)
もうバアバの為だけじゃないと
お願いするカホコ。
「わかった、あなた達が本気だって
いうことだけは。
だからこっちも本気で
反対させてもらうから。」
反対させてもらうから。」
再び母娘戦争勃発か!
そこへ初代が倒れたと連絡が…(゚o゚;;
とにかく高畑充希の
超ハイテンションな演技が笑えた♪
初がやっと自分の心を開放できた
ことは良かったけど
展開や設定に違和感があり
感情移入出来なかった。
泉は相変わらず成長しないし
唯一まともな初代が
いなくなったら
あの一族はどうなるのだろう。
前半面白かっただけに
最近ちょっと残念な感じ (-。-;
残すところあと2話で
挽回して欲しいな~
過保護のカホコ 水曜22時 日本テレビ
0 件のコメント:
コメントを投稿