2016年6月11日土曜日

「ラヴソング」第9話の感想:わたしが最後にしたい事…

さくらの健気な姿に涙が止まらない(T_T)


夢に破れ、音楽を捨てた元ミュージシャンで

現在は臨床心理士として働く

神代広平(福山雅治)と




吃音症で上手く人と

コミュニケーションがとれない

佐野さくら(藤原さくら)が

音楽を通して心を通わせていく

ヒューマンラブストーリー。




さくらをデビューさせる為に

シェリル(Leola)に曲を書くことを

約束した広平は

「満足のいく曲が出来たら

佐野さくらの曲を

インスタグラムでレコメンドして欲しい。」

という条件を出す。




悪性の腫瘍が喉に見つかり

手術を決めたさくらだったが

声帯が残る可能性は10%もないことを告げられる。




広平もそれを知り

空一(菅田将暉)に伝言を託す。

「佐野さんの為に出来ることをしてあげたい。

もう一度佐野さんと音楽をやりたい。

新しい曲を作りたい。」




さくらを取られたらと不安な空一は

伝言を伝えない…




広平は、シェリルに「曲は作れません」

と謝りに行く。




「この1ヶ月はある人の人生の中で

特別な意味がある時間なんです。

その限られた時間の中で曲を作るとするなら

僕はその人の為に作曲したいと

思ったんです。」



かっこいい~ (#^.^#)



「その人っていうのは、佐野さくら?」




シェリル、感じ悪いと思ったけど

すごくいい人。

約束を果たしていないのに、

ちゃんとさくらの曲を紹介してくれた♪

ラジオからさくらの曲が流れる…




空一は、今やりたいことをさくらに書かせ

一つ一つ実行していくが

最後にさくらが書いて、そして消した

「もう一度歌を作りたい」

…これだけは自分が叶えてあげられない。




本当に相手のことが好きならば

相手が喜ぶことをしようと決めた空一は

広平にお願いしに行く。



いい奴だな~



空一から居場所を聞いて

駆けつけた広平は

「俺と一緒にもう一度

歌を作りませんか?

佐野さんが歌いたい歌を作りませんか?」




「やります!歌いたい!」

心の底からの笑顔 (#^.^#)

素直に感情を顔に出す

さくらが本当に可愛いい。




それからみんなで頑張って

曲を完成。

この福山雅治作詞作曲の

「Soup」という曲が

本当にいい!




もう一つ残っているやりたいこと。

親友の真美(夏帆)の結婚式でのスピーチ。

9月25日なので、まだ3カ月も先。

なのでビデオメッセージにする予定だったが

何と真美が式を5日後にに変更!




次回、最終回は涙なくては観られなそう…

どうかこれ以上、さくらに試練を与えないで。

声が残ることを祈りながら

1週間を過ごします (:_;)



ラヴソング 月曜21時 フジテレビ



もう一度僕と音楽をやってください



牛丼のとくとくてっぺんの大盛り、肉なか冷盛り、つゆジャブジャブでって、どんなの?


音楽シーン、このドラマの見どころ

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